IOTAとはどんなアルトコイン!?~Iotを身近に安全に~

IOTA イオタ 暗号通貨

入れ替わる暗号通貨トップ10

ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、NEM、DASHなどは長く時価総額上位にいる暗号通貨です。
トップ10の顔ぶれは徐々に変化していますが、急速に時価総額を拡大しているのがNEO、IOTA、Qtum、OmiseGoです。
NEOはライトコインやNEMを抜いて5位にまで浮上しています。

そんなトップ10の中でも上場初日、市場総額1800憶円をつけたIOTAはIOT(モノのインターネット)を導入する事を目的に開発された暗号通貨です。
上場後、いきなり時価総額トップ10にランクインし話題になっています。
最大の特徴はTangleという技術を使い、送金手数料を無料にしている点です。

今回はIOTAの魅力についてお伝えします。

IOTAとは

『IOTA(イオタコイン)』と読みます。
IOTAは2016年に開発され、2017年に上場しました。
IOT(モノのインターネット)に導入することを目的に開発された暗号通貨になります。

IOTとは

Internet of Thingsの略でモノのインターネットと言われており、聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。
モノのインターネットといってもわかりづらいですが、モノがインターネットに繋がることをいいます。

テレビやエアコンなどインターネットに繋がった家電が登場していますよね。
他にも車同士が情報交換することで渋滞や事故を減らし、家電の電源を外出先からコントロール出来ます。
また道路や建物をネットに繋ぐ事で、耐久性や劣化をリアルタイムに把握するなど、生活が今よりも更に便利になります。

ただその一方で問題もあります。
それはセキュリティです。
モノがネットにつながることで、ハッキングのリスクが高くなります。

ハッキングなどの攻撃によりセンサーが異常値を示したり、自動車情報を書き換え事故を起こしたりと、今まででは考えられなかった事がモノがネットに繋がる事で、リスクとして挙がってくるのです。

そしてもう一つ問題となるのがコスト。
つまりIOTで問題になるのはコストとセキュリティです。
それらの問題を解決するのがIOTAになります。

IOTをより使い易くする「IOTA」

IoT関連の商品を使う際に、インターネットの料金が発生してしまいます。
IOTA(イオタ)を使う事によって無駄な手数料が全て必要なくなり、ネット上の情報を常に獲得する事が可能になるのです。

ビットコインやイーサリアムなどのブロックチェーンを導入し、セキュリティを強化すれば良いと思いますが、ビットコインやイーサリアムのベースはブロックチェーンであり、その維持にはコンピューターの莫大な計算が必要で、計算の報酬としてトランザクション(代表的なのが送金)ごとに手数料が発生します。

その為海外送金や振り込みなど単発的な情報のやり取りなら手数料は問題になりませんが、IoTは逐次情報をやり取りする為、莫大な手数料が発生し、従来の暗号通貨をIoTに導入する事が出来ません。
IOTAは『Tangle』という仕組みを使い、これを無料で利用する事を可能にします。

 

Tangleとは

IOTAはブロックチェーンを使わない世界初の暗号通貨です。
ブロックチェーンを導入していませんが、従来の暗号通貨と同様に台帳を利用しています。
そこで使われているのが『Tangle』です。

IOTAは台帳を分散させる仕組みにブロックを使わず、莫大な計算を必要としません。
『Tangle』というのは非循環有向グラフ構造に基づいた『ブロックチェーンに似た動きをする構造により処理が行われる技術』です。

その為トランザクションの手数料は無料です。
つまり送金手数料がタダです。

従来の暗号通貨は金額の大小に関係無く、トランザクション毎に一定の手数料が発生します。
ですのでIoTの場合、扱う情報サイズは小さいですがトランザクション数が莫大なので、従来の暗号通貨を導入する事には向きません。
しかし、手数料が無料であるIOTAは小さなトランザクションはいくらあっても問題無いという事になります。

次にセキュリティの面を見てみましょう。
なぜ、IOTAは安全に使えるのでしょうか?

それはブロックチェーンが持つ多数決の原理ではなく、投票という原理を利用する事によりもたらされます。

ブロックチェーンは全員参加型の多数決の為、小さなトランザクションでも全コンピューターが参加出来るよう手数料が高額になります。
IOTAの投票システムは独自のアルゴリズムで投票参加者を抽出し、Tangle(もつれ)によって安全かつ不正が不可能な決済システムを取っているのです。

暗号通貨が現れIOTAが使えるようになった事で、IoTデバイス間での決済が出来るようになり、デバイス間での決済がスマートになる事が予想されています。

IOTAの今後

IOTAは上場後いきなり時価総額トップ10にランクインし、主要な暗号通貨の時価総額を一気に抜き去ったので、何だろうと思っていた方も多いのではないでしょうか。

IOTAを扱っている取引所は香港のBitfinexのみです。
Bitfinexは世界的に有名な取引所で、メールアドレスだけで簡単に登録出来ます。
送金は、ビットコイン・イーサリアム(クラシック含む)・Zcash・Monero・ライトコイン・Dashなどで行う事が出来ます。

IOTAを扱っている取引所は僅か1社ですが、ここまでの価格になった事から今後相当な期待が伺えます。

IOTという事で非常にポテンシャルが大きく、将来的には私達が使用するIOT家電にIOTAが使われている可能性もあるでしょう。
また今後Tangleという技術がより浸透すれば、IOTAの注目度も自然と上がっていくと予想されます。

この記事を作成している時点(2017年8月29日)での価格です。
1IOTA=92円

まだまだイーサリアムやビットコインなどと比べると値段が低いので購入し易いかと思います。
下のサイトで価格などの変化、またそれぞれの暗号通貨の状況を確認出来るので見てみて下さいね。
https://coinmarketcap.com/currencies/views/all/

IOTAの関連情報

開発:2016年7月
通貨発行量:2700兆
PoW(プルーフ・オブ・ワーク)
送金手数料:無料

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