アルトコインとは?注目のアルトコインLiskを解説!

アルトコイン Lisk

広がる暗号通貨

暗号通貨にはさまざまな種類がありますが、その中でも特に知名度が高く世界的に利用されている通貨が「ビットコイン」です。

最近では日本でもビックカメラやDMM.comなどで新たな決済サービスとして利用できるようになってきており、ニュースや雑誌などでも目にする機会が増えてきたかと思います。
経済の動きに敏感な方は、既にビットコインを購入して持っている、もしくは運用しているというという事もあるのではないでしょうか?

さて暗号通貨と言えば”ビットコイン”というイメージを持っている人も少なく有りませんが、今回はビットコイン以外の「アルトコイン」に注目してみたいと思います。
アルトコインの中でも、最近人気が高まっている「リスク(lisk)」を紹介していきます。

リスクについては、ブロックチェーンラボでも主要メンバーに対してインタビューを行いました。
こちらのインタビューも大変好評を頂いていて、youtubeのコメント欄には海外の方からもコメントを頂いている程です。

こちらも合わせてチェックして頂ければと思います。

ビットコインとアルトコインの違い

ビットコインとアルトコインは同じ暗号通貨です。
ビットコインの機能面での問題や弱点を克服する目的で作られたアルトコインが沢山有ります。

ビットコインは2009年に登場してからしばらくの間、値段が上がらない状態が続いていましたが、ビットコインの利用者(保有者)が増えていき、現在のような価値になっています。
ビットコインを始めとする暗号通貨の価値は多くの人に必要とされている、需要があるという事になります。

アルトコインという名前の定義は一つではありませんが、ビットコイン以外の暗号通貨を「アルトコイン」と呼ぶ事が多いようです。
今回紹介するLisk(リスク)もアルトコインの一つと言う事が出来ると思います。

Lisk(リスク)とは

リスクの特徴

Liskの特徴の1つはイーサリアムと同じく「分散型アプリケーションプラットフォーム」と呼ばれる機能を持っており、取引情報以外にも契約や条件もブロックチェーン上に記録することが可能となっている事です。

分散型アプリケーションとは?
「Decentralized Applications」もしくは、略して「DApps(ディー・アップス)」と呼ばれ、ローカルまたはリモートのクライアントがネットワークで接続した複数のマシン上の1つ、もしくは複数のサーバーと通信を行うアプリケーションをいいます。

ネットワーク上の複数のマシンのサーバーと通信する分散型のプラットフォームを採用した事で、世界中どこからでも業務処理が可能となったのです。
これにより、ユーザー同士は複数のサーバを介していても、自らのルールでプログラムされた契約情報に基づいて暗号通貨をやり取りする事が出来ます。

2つ目の特徴としては、LISKにはイーサリアムにはないサイドチェーンという特徴があります。
メインのブロックチェーン以外にサイドチェーンと呼ばれる複数のブロックチェーンを持っている事です。
リスクでは2つのブロックチェーンを使用し、通貨のやり取りを行う事になります。

メインのブロックチェーンだけを使用すると処理速度が遅くなったり、万が一の時のダメージが大きくなります。
またハッキングなどの外部からの攻撃があった場合などのデメリットもありますが、複数のブロックチェーンを採用した事でそれらのリスクを回避する事が出来るのです。

1つのDAppsに不具合が生じても、他のDAppsの開発者が正常な状態に戻す事が出来るというメリットもあります。

3つ目の特徴として開発言語にJavaScriptという一般的な言語が使用されている事が挙げられます。
これにより多くのWebエンジニアにとって開発への参入が容易になり、承認システムを自分用にカスタマイズ可能になるなど、利便性を高める事が出来るのです。
またこのJavaScriptを使う事で、Liskの更新・バージョンアップに際して開発者を募りやすい環境を作り易くなります。

4つ目の特徴は、Liskの発行数が無限であるという点です。
多くの暗号通貨は発行数が予め決められており、その数に達するとそれ以上は発行出来ないようになっています。

この点は他の暗号通貨と異なる点です。
因みにリスクではマイニング(採掘)の事をフォージング(鋳造)と呼んでいますが、取引の承認を行うと報酬が貰える点には他の通貨と大きな違いはありません。

しかしリスクで違ってくるのは、「DPoS(Delegated Proof of Stake)」というシステムを利用しているので、LISKコインを持っている割合で承認をする権限が与えられるという点です。

つまりこれはコインを持っている人の投票で承認者を決めるという仕組みになっているわけで、ビットコインやイーサリアムとはまったく違うシステムです。

リスクの価格

気になる価格についてですが2017年6月頃に入ってから高騰しています。
6月末は300円前後となっていますが、5月にも高騰して落ち着き、現在(8月29日)は値段が高騰しています。
1リスク=700円程になっています。

価格はこちらから見る事が出来ます。
https://coinmarketcap.com/currencies/views/all/

リスクの将来性

では、最後に将来性について見ていきましょう。

価格上昇の原因の一つには、何と言っても価格の安さが挙げられます。
例えばイーサリアムは3万円前後ですから、同じ水準までLiskが上がるとすれば現在の約700円というのは点は大変魅力的です。
またサイドチェーン機能が今後さらに改良されていくという期待感も、リスクの価格を引き上げている原因と考えられます。

更にリスクは大手企業とパートナー提携を結んでいる点も見過ごせません。
盤石な土台があればこそ、今後の発展性も見込むことが出来ます。

リスク自体がまだ登場したばかりと言うこともあり、現段階では認知度も低く取引所も限られていますが、誰もが知っているプログラミング言語を採用している点からも、今後ますます浸透していく可能性があります。

発行枚数の上限がないという点も、暗号通貨においては珍しいです。
しかし無限に発行されたら将来的には価値が無くなってしまう可能性が有るのではないかとの指摘もありますが、それと連動して採掘(フォージング)できる量も制限されていく為、それほど混乱は起きないものと考えられます。

日本でも大手取引所が取り扱いを始めたという点から考えても、今後日本における認知度が上昇し、価格がさらに上がる可能性もあります。

Liskの今後は大きな期待が持てると言えるのでは無いでしょうか?

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