リップルコイン(XRP)とは?暗号通貨バブルの過ごし方

暗号通貨市場で続くお祭り騒ぎ

暗号通貨市場がとんでもない事になっていますね。

取引所を覗くと、ビットコイン以外のアルトコインも軒並み急激な値上がりを続けています。

値上がりが市場に人を呼び、更なる値上がりをもたらす。
正に暗号通貨バブルが起こっているという感じですが、こんな時こそ冷静になる必要があります。

バブルは必ずいつかはじけます。
バブルの真っ只中にいる時にとった行動が、バブルがはじけた時の自分のポジションを決めます。

暗号通貨バブルとの正しい向き合い方ではありませんが、一つの視点として今回の話を読んでいただければと思います。

今回取り上げたいのが

リップルコイン(XRP)

です。

リップルコインは年始には

1XRP=約0.7円だったものが、最近では40円前後で取引されています。
半年も経たずに価値が約60倍にもなりました。

時価総額でも一時期はイーサリアムを抜き、ビットコインに次ぐ全体で二位になりました。

暗号通貨バブルの象徴のような存在だと言えますが、多くの人がその中身を知りません。
実際にXRPを持っている人の中にも、XRPについて何も知らない人がいるのではないでしょうか?

それがどれだけ危ない事なのか?

この記事を読んでもらえば、よく分かると思います。

リップルコイン(XRP)について

まずリップルは、ビットコインをはじめとする他の暗号通貨とは大きく異なります。

暗号通貨ではないので、市場価値にリップルコインを組み入れるべきではないという人もいる程です。

リップルコインというのは俗称であり、正式名はXRP(エックスアールピー)です。

リップルコインと呼ばれるのは、リップル社というある特定の企業が発行する通貨だからです。

ブロックチェーンについて少しでも勉強した人なら、

”特定の企業が発行する”という言葉に違和感を憶えると思います。

暗号通貨の特徴の一つとして、
中央機関が存在しないという事が挙げられますが

XRPにはリップル社という中央機関が存在するのです。

先述した暗号通貨に含めるべきではないという話は、ここが要因の一つになっています。

XRPは最初に1000億発行され、リップル社が全てを取得しました。

今市場に出回っているXRPは全てリップル社が販売したものです。

ビットコインのようにマイニングが行われ、日々新しいコインが生まれているわけではありません。

リップル社は発行したうちの60%にあたる約600億XRPを、現在も保有し続けています。

つまりXRPの保有者はリップル社が一気に市場にXRPを売却した場合、資産の価値が下がるリスクを背負っている事になりますね。

このリスクを回避する為、先日リップル社が保有する550億XRPを2017年いっぱいまでエスクロー機能をを利用し保管するニュースが報じられました。

つまり2017年末までは550億XRPは市場に出されなくるので、価格が一気に下がる事はないという事です。
しかしその後の事は不透明であり、保有者のリスクが完全に消えたわけではありません。

このリスクを知らない保有者もいます。
次にXRPで出来る事を考えましょう。

XRPを一言で言うと、銀行間で使われる中間通貨です。

詳しい技術的な事はここでは省略しますが、これまでコストと時間がかかった銀行間の送金がXRPを挟むことで、大幅に節約する事ができます。
例えば国際送金においては、現在数千円手数料がかかり、時には10日以上時間がかかってしまう事があります。

XRPを使えば手数料は多くても数十円に、時間は数十秒で行うことが出来るようになるのです。

これは素晴らしい事です。

日本では考えにくいかもしれませんが、世界では国を跨いで出稼ぎに出ている人も多くこれまで銀行送金で困っていた人にとってはとても役立ちそうですね。

ただその半面、個人間で送金が出来るわけではありません。

この点も他の暗号通貨とは異なります。
XRPはあくまで銀行間などBtoBで使うものなのです。

これを知らない保有者もまた多いのではないでしょうか?

知らないというリスク

僕は今回の記事でXRPが投資不適格だとか、そういう事を言いたいのではありません。
XRPが世の中を変えるサービスを提供する可能性がある事は間違いないです。

ただそれを保有する時、どれくらいXRPについて、また今の市場の状況について理解が出来ているのか。
ここが大事だと思うのです。

ウォーレン・バフェットの名言にこんなものがあります。

”リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。”
(Risk comes from not knowing what you’re doing.)

そもそも暗号通貨の市場というのは、まだ未成熟でありリスクの高い投資に分類されます。
そんな中、何も知らない通貨に投資をする事はとてもリスクがあります。

そしてそのリスクを更に大きくするのが「理解していない=無知」です。
暗号通貨バブルでボラティリティの高い相場を利用して、資産を大きく増やす事が間違っているわけではありません。

自分の状況も分からずに、仮想通貨の事や市場の状況も知らずに投資する事が間違っていると思うのです。

・今自分が何に投資をしているのか?
・今自分がどんな状況で投資を行っているのか?
・自分の投資の出口はどこにあるのか?

この辺りをきちんと理解して投資をする事。

バブルの波に呑み込まれるか、うまく乗り過ごせるかはここで決まるのではないでしょうか。

暗号通貨・ビットコイン・ブロックチェーンについて学ぶためのeラーニング!
日本でも最大のボリュームで暗号通貨学習が出来ます。
既に120日分が完成しており、最終的には1年分配信いたします。

これら全てが登録無料です!
申し込みは以下のページから↓