リップル(Ripple)とは?銀行が使う暗号通貨と未来の可能性

リップルとは

リップルとはどんな通貨なのか?

リップルとは現在1000種類以上は存在するとされる暗号通貨の一種です。

現在は時価総が$9,643,591,265で仮想通貨市場ではビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャシュに次ぐ4位。(2017年8月24日時点)
https://coinmarketcap.com/currencies/views/all/
*時価評価額が高いものほど多く取引されている事になります。

リップルの発行上限は999億XRPに決められており、全体の約600XRPはリップル社(リップルを開発した会社)が所有しています。
リップル社が自己裁量で一度に大量のXRPを市場に供給した場合、「相場が大きく変動するのでは」という事態を懸念する声が以前からありました。

2017年5月、Ripple社がXRPマーケットの健全性を保つという理由で同社の所有するXRPのうち550億について、一定の条件・日数などを満たすまでは流通しないようにスマートコントラクトを利用して凍結する(ロックアップ)と発表し、値段が上がりました。

リップルの最大の特徴は、銀行間の通貨やり取りに特化しているという点です。
一般的に暗号通貨は、銀行などの中央集権的な管理を覆すものですが、リップルは「既存のインフラ」を活用する設計がされています。

リップルは通貨間のやり取りをする時や海外送金では中継の銀行を通す時に、リップルのシステムを用いる事によりスピーディーな送金のやり取り、そしてコストの縮減を行っていく事を目的としています。
つまりRipple は金銭取引サービスのためのトークンなのです。

既に一部の銀行間でこのシステムが取り入れられており、UBSやユニクレジット、サンタンデール銀行などに代表される大手銀行の他、みずほとSBIホールディングスも実証実験に参加しています。
2017年4月には三菱UFJ銀行が、リップルネットワークに加わりました。

リップルとビットコインの違い

リップルもビットコインと同様に取り扱いのある取引所で取引をする事が出来、市場の需給で相場が変動するという点で同様ですが、取引量や時価総額、取り扱いのある暗号通貨取引所などは現在ではビットコインの方が規模が大きい状態です。(2017年8月24日時点)

ビットコインは総発行量が2100万枚と決まっており、現在進行形でも発行されています。
そして2140年頃には発行されなくなります。

これに対してリップルは既にXRP総発行量は1000億枚は存在しており、リップルのネットワーク上で取引が行われる度に消費されたXRPは減少していくという設計です。
しかし減ると言っても総量に対して取引手数料として0.000001XRPですので、ほぼ影響はないでしょう。

リップルの入手方法

ビットコインを入手するには、大きく3つの方法があります。
「購入・採掘・他人からビットコインを貰う」この3つです。

それに対してリップルもビットコインとほぼ同じ入手方法になります。
リップルも購入する事が出来ますし、他人から貰う事が出来ます。

しかし一点違うのが採掘です。
PCの演算能力を利用するのは一緒なんですが、その演算能力の活用目的が違います。

ビットコインの場合は、ビットコインを採掘するためにPCの演算能力を活用します。
リップルの場合は、採掘はありません。
「World Community Grid」と言われるガンなどの研究開発に貢献するとリップルコインがもらえます。

IBMが提供しているソフトウェアを活用する事で、研究に貢献できるのです。
この通称「WCG」とは、社会貢献を目的とした世界最大規模の分散型のボランティア・コンピューティング・プログラムです。

コミュニティに登録し、所有しているパソコンに無料ソフトウェアをインストールする事で誰でも参加する事が可能です。
インストールされたパソコンがアイドリング状態になる事でサーバーから送られてきたデータを計算し、送信すると言う仕組みです。

ビットコインはマイニングがデータ解析の報酬であるのに対し、リップルは社会貢献に対する報酬と捉える事が出来ます。
こちらがWorld Community Gridのサイトです。
https://www.worldcommunitygrid.org/discover.action#comparisons

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