ストラティス(Stratis)とはどんなアルトコイン!?

stratis ICo

ストラティス(Stratis)とは

ストラティス(Stratis)は、略号がSTRATの暗号通貨です。
2016年8月に公開されました。

ストラティス(Stratis)の概要

通貨名(通貨単位):Storatis(STRAT)
最大枚数:9849万323STRAT
購入できる取引所:Poloniex/Bittrex
暗号通貨ランキング:14位
現在価格(日本円換算):約720円(2017年9月8日時点)
公式サイトStratisPlatform – We make blockchain easy for you.

ストラティス(Stratis)を一言で言うならば、ブロックチェーンを簡単に構築するための暗号通貨です。
ストラティス自体ブロックチェーンで構築されていますが、プログラマーがなじみやすい言語で設計出来るようになっています。

ストラティスのプラットフォームを利用する事で、ブロックチェーンの開発プロセスが今までよりも簡素化され、開発のスピードアップが可能となります。

企業が雇うプログラマーはC言語には精通していますが、ブロックチェーンに詳しい技術者はごく少数です。
ネットワークが最も進むアメリカでさえ、ブロックチェーンに詳しい技術者は少なく、日本では極僅かです。

現状で言うと、暗号通貨の技術者は不足しています。
そこでストラティスが登場しました。

ストラティス(Stratis)は誕生後間もなく世界第2位の取引所poloniexに上場を果たし大手取引所BittrexやBittyliciousにも上場し、マイクロソフトと提携しました。
マイクロソフトの中でも大手企業のシステムを専門とするMicrosoft Azureと共にStratis Development Platformを提供し、様々な企業が簡単にブロックチェーンを導入出来るようになりました。

またストラティス(Stratis)が提供するCloud Stratisによって、ビットコイン・イーサリアム・ビットシェアのブロックチェーンをストラティス(Stratis)に取り込む事も出来ます。

これら複雑なシステムの構築は、Stratis(ストラティス)のクラウドがパッケージ化するので、気軽にシステムを導入出来るのです。
そしてストラティス(Stratis)では、ブロックチェーンの導入を促進してプロットフォームの普及を進める為、コンサルタントサービスというのも提供しています。

ですので個人で暗号通貨の技術者を雇う必要が無く、マイクロソフトに依頼すれば導入出来るのです。

ストラティスやプライベートチェーンを利用するのに必要になるのが、通貨のSTRATとなります。
イーサリアムやWAVESのような他のブロックチェーンにある既存の機能を活用して組み合わせることが出来ます。
企業が作ったプライベートチェーンとストラティスブロックチェーンは互換性を持つので、両者間の転送が簡単にできるようになっています。

ストラティス(Stratis)のブロックチェーン

Stratisのプライベートブロックチェーンは、最初から新しいチェーンを作るのに比べて幾つかかメリットが有ります。
まずBlockchain as a Service(BaaS)を使う事で、アカウントにサインアップして必要なパラメータを選択するだけで、新しいチェーンをプロセスに簡単に導入出来ます。

Blockchain as a Service(BaaS)というのは訳すると『サービスとしてのブロックチェーン』となります。

プライベートチェーンを運用するやり方の流れは

  1. Stratis Cloud Portal上にアカウントを作成する
  2. プライベート・チェーンに燃料を供給するためにStratisを購入する
  3. クラウド管理ポータルのプロビジョニングにアクセスし、展開を選択する
  4. 各種パラメータを設定する

ストラティス(Stratis)はビットコインと互換性が有る為、ビットコインに基づいて開発されたサービスをStratisに簡単に移植する事が出来ませす。
また企業はStratis Platformのサイドチェーンを利用して。独自のブロックチェーンネットワーク(プライベートブロックチェーン)を作り、維持コストや複雑な作業なしでDapps(ブロックチェーンのアプリケーション)を立ち上げることができます。

ストラティス(Stratis)をステーキングする方法

ストラティス(Stratis)はProof of Stake(PoS)を採用していて、Proof of Work(PoW)のビットコインとは違い、採掘速度が計算力に依存するのではなく、その暗号通貨を持っている量でブロック承認の成功率が高まります。

PoWの「採掘」に対して「鋳造」と呼ばれる事があります。
Proof of Stake(PoS)は高性能なコンピューターや膨大な電気代を費やさなくても有利になる仕組みです。

51%攻撃(ネットワーク全体の採掘速度の過半数が支配されてしまう事)の可能性を低く出来るメリットもあります。
PoSではコイン(トークン)を所持している量でブロック承認の割合を決定します。
ですので、より多くその暗号通貨を持っている方が有利なのです。

では、ステーキングを行うための流れを説明していきます。

まずは公式サイトからStratisウォレットクライアントをダウンロードします。
対応しているのは基本的にPCのみです。Windowsなら”…win.zip”、Macなら”…osx.dmg”という圧縮ファイルをダウンロードし展開していきます。

起動すると同期が始まると思います。
時間は約2〜3時間ほどです。

同期が終わったら、不正アクセスから保護するためにウォレットを暗号化しましょう。
「設定」 > 「ウォレットの暗号化」で強力なパスワードを設定します。

更に万一のためにバックアップファイルを作ります。
「ファイル」>「ウォレットのバックアップ」からバックアップファイル(.dat)を書き出します。
書き出した「.dat」ファイルは同じPCではなく、USBやSD、外付けHDDに入れて別の場所へ保管しておいて下さい。

ここまでの作業が終わったら、ウォレットに取引所からストラティス(Stratis)を送ります。
送信した残高が反映されたら準備はOKです。

ステーキングを行うにはウォレットのロックを一時的に解除します。
「設定」>「ウォレットをアンロック」よりパスワードを入力しウォレットのロックを解除して下さい。

下部の「賭けるのみ」にチェックを入れておくと、ステーキング機能のみ開放されるためより安全です。
設定が完了するとステーキングが自動的に開始されます。上記のをまとめた簡単な流れは

  1. Stratisウォレットクライアントをダウンロード
  2. ウォレットを暗号化
  3. ウォレットのバックアップ
  4. 取引所からStratisを送る
  5. ウォレットのロックを解除する
  6. ステーキング開始

ストラティス(Stratis)の価格

ストラティス(Stratis)のチャートはCryptoCurrency Market Capitalizationsで確認できます。2016年の間は1STRAT=10円以下で推移していましたが、2017年に入り徐々に価格が上昇しました。

そして現時点で1STRAT=700円前後で推移しており、時価総額は10位台をキープしています。
期待して購入している人が多い事が伺えます。
(2017年9月8日時点:約720円)

ストラティス(Stratis)の今後

EthereumやLiskと同じくプラットフォーム型の暗号通貨です。
そして、このようなプラットホーム型の暗号通貨はその通貨を通して(購入して)使われるので、使われる頻度が増えてくるにつれ、値段も上がる可能性もあります。

Stratis(ストラティス)はLiskと同様、マイクロソフトの主要プロジェクトの一つになっています。今後の動きが気になる通貨ですね。

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