ビットコインキャッシュプラスは実現する?

2018年1月2日、ビットコインキャッシュプラスがビットコインからのハードフォークで誕生する予定です。
ビットコインキャッシュからのハードフォークではありませんのでご注意下さい!

2017年12月だけでも既にハードフォークが乱立している状況で、2018年、しかもお正月のタイミングに本当にハードフォークが行われるのか、ビットコインキャッシュの性能と合わせて検証していきましょう。

ビットコインキャッシュプラスの性能

ビットコインキャッシュプラスは、ビットコインのブロック数が501,407に達したときにハードフォークが行われる事によって誕生する予定の暗号通貨です。
予定日は2018年1月2日です。

ブロックサイズが8MB

ビットコインキャッシュプラスも、他のビットコインからのハードフォークで誕生する暗号通貨と同様に、スケーラビリティ問題を解決する為に生まれる予定です。

11月中旬にこのハードフォークが公表され、比較的準備がしっかりされているという印象もあります。

気になる性能面では、まずブロックサイズが8MBもある事です。
ビットコインの1MBに比べると遥かに大きなサイズの為、取引がスムーズに行われる事が期待されます。

ところでこの8MBというブロックサイズは、2017年8月1日に誕生したビットコインキャッシュと同じサイズです。
名前からしても、ビットコインキャッシュに対抗意識を燃やして作られた暗号通貨かな?という気がします。

その他の性能

他にはマイニングがEquihashというGPU方式で行われる事が挙げられます。
これはビットコインキャッシュと違っている面ですが、ビットコインゴールドやその他の新たにハードフォークで誕生する予定の暗号通貨でも採用されています。

その他、特に目立った特徴が見当たらず、「ビットコインキャッシュにちょっとだけ機能をプラスした」だけのような印象が拭えません。

ビットコインキャッシュプラスの誕生の可能性は?

以上のことを踏まえ、本当に2018年早々、ビットコインキャッシュプラスが誕生するのかについては、疑問符が付きます。
その他にも不安材料があります。

開発者が不明

12月8日現在では、公式ページに空白の部分も多く、特に開発者(チーム)の部分が全く書かれていません。
他の説明文に関しても、他のハードフォークで誕生する(した)暗号通貨と大差ないような印象を受けてしまいます。

ハードフォーク予定時期が何故1月2日?

確定ではありませんが、ハードフォークが行われるのは2018年1月2日です。
その数日前にはビットコインウランという暗号通貨も(順調に行けば)誕生するようです。

年末年始の時期に、暗号通貨のトレードを一生懸命する人がどの程度いるのでしょうか?
時期的にサーバーがダウンしやすいという事はないのでしょうか?

憶測ですがハードフォークをちらつかせて、ビットコインを売らせないようにして値段を吊り上げようとするような意図があるのかもしれません。

今後の見通し

数多くあるハードフォークの中でも、ビットコインキャッシュプラスが実際に誕生する可能性はかなり低いような気がします。
ハードフォークが行われる時期も遅いですし、公式ページの情報更新もちょっと遅いのも気にかかります。

ただ、今までのビットコインからのハードフォークでほぼ唯一スムーズに行われ、多くの取引所で取引されているビットコインキャッシュの高機能版、という事が市場で高く評価されれば高値が付く可能性もあるかもしれないですね。

他のハードフォークと同様、取引所にビットコインを入れておけば同量のビットコインキャッシュプラスが貰えるようなので、貰えたらラッキーぐらいの気持ちで構えておいた方が良いでしょう。

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