ビットコイン価格のボラティリティが高い理由

ここのところビットコインの価格がまさにバブルともいえるスピードで上昇を続けています。

ビットコインは初期の頃から価格が安定せず、
まるでジェットコースターのように価格が変動し、ボラティリティが高いと言われています。

ボラティリティとは何か?

ではボラティリティとは何でしょうか。

通常、ボラティリティとは「どのくらいの価格が時間の経過とともに上下するか」を指します。

VIX
という指標があります。

これがボラティリティの最も広く使われる指標であり、
予想される米国のS&P500インデックスの将来のボラティリティを予測する上での尺度となります。

通常、資本の時価総額が小さいほど価格が変動する可能性が高くなります。

小さな池に石を投げ込むと想像してください。

今、同じを石取って海に投げると、 石は海より池にはるかに大きな影響を与えます。

同じように、ビットコイン(今は小さな池なのです)は、毎日の買い注文/売り注文(石)によって変動が激しくなり大きな影響を受けています。

このようにボラティリティは、潜在的な価格変動のサイズを示す数学的尺度です。

例えば、主要通貨のが1日に2%の変動を繰り返すと市場はとても荒れた状態になり、多くの国が懸念を表明しますが、ビットコインが1日に4%動いたとしても誰も驚きません。

日によっては10%以上の上昇が当たり前になっているからです。

投資の情報が載っているInvestopediaによるとボラティリティを次のように定義しています。

ボラティリティは特定の証券または市場指数に対するリターンの分散の統計的尺度。

ボラティリティは、同じ担保または市場指数からのリターンの標準偏差または差異を使って測定することができます。

一般的に、ボラティリティが高いほど、担保が危険にさらされます。

ビットコインが現在は上昇しているけれど、
下落に転じた場合は資本が危機に晒される可能性が高いということでもあります。

リスクを知っていることは投資において特に重要ですね。

ビットコインのボラティリティはリスクを好むトレーダーや積極的な投資家にとても良いのですが、リスクがあるということで、素人であろうとプロであれ、慎重なプレイヤーはあまり参加していないのも事実です。

逆に市場が動くということはこれはチャンスであることですから、チャンスを掴んだ人も多い事でしょう。

ビットコインのボラティリティを更に分析

ではビットコインのボラティリティをもう少し注目して見てみることにしましょう。

ビットコインのボラティリティのチャートは以下のサイトに載っています。

https://www.buybitcoinworldwide.com/volatility-index/

価格が上がるに従って、ボラティリティは低下していることが見て取れます。

実はビットコイン価格は安定してきているのです。

これは先程の例で説明した通り、池が大きくなってきていると言えるからでしょう。

現在までにビットコインは4回のブームと暴落のサイクルを既に経験しています。

マウントゴックスのショックを覚えている人も多いと思います。
今回もこの例に漏れずブームと暴落を繰り返すはずです。

このブームと暴落のサイクルを見ていると面白いことに気づきます。
一気に上昇をした価格は一気に下落をして一度ベースラインに戻ります。
しかしそのベースラインからまた離陸をして、新しい高みを目指します。

その次に暴落する時のベースラインというのは、前回のベースラインよりも高いところに形成をされるのです。

ビットコインのトレンドは今後も上昇していくことが予想できるでしょうし、サイクルが形成されているので、ベースラインで購入してピーク近くで売るということを繰り返すことで、資産の構築が可能になるでしょう。

ただし、これにはリスクもあります。

ビットコインが他の技術にテイクオーバーされて時代遅れになったり、欠陥が発見されたり、規制がかかったりということで価値を失う可能性もゼロではありません。

ブロックチェーンでサプライチェーンを構築するブロックチェーンというとビットコインや暗号通貨ばかりが注目されていますが、実は他の分野でも少しずつ使われるようになってきています。

その中でも注目すべきが企業の仕入れのサプライチェーンを構築することにあります。

つい先日も面白いニュースが飛び込んできました。

ウォールマートがサプライチェーンにブロックチェーンを使った実験を行うというものです。

これはウォールマートがIBMと中国の大学と共同で行ったもので、ウォールマートの仕入れをブロックチェーンを使って行うことにより効率の良いサプライチェーンの構築が可能になると期待されている実験です。

ウォールマートというと世界最大規模の小売店舗で全米に5000店舗以上の店舗を有しています。

そして独自の人工衛星を持っていてサプライチェーンに利用しているので有名で、その仕入れのネットワークは中国だけでなく数十カ国に及んでいて、全米だけでなく中国本土にあるウォールマートへの仕入れを一括して行っている壮大なシステムです。
特に今回の実験では食品の安全性のトラッキングにブロックチェーンを使ったとのこと。

中国市場においてウォールマートは拡大路線を歩んでいますが今一歩の状況で、トップを走るカルフールを追走しているような状態です。

そこでウォールマートは食品の安全性を担保できるブロックチェーンの実験をしたのでしょう。
中国での競争力をつける意味でも食の安全は大事です。

たしかにブロックチェーンであれば改ざんが難しく、しかも情報がオープンなので、誰でもどの生産者が作って、どのお店で売られているかを追跡することが簡単にできるようになります。

特に将来、ウォールマートは運転手のいないデリバリードローンを使ったり、運転手のいないトラックを使うと計画されていますので、ブロックチェーンとの相性は抜群だと考えられます。

新鮮な食品を安心して配達し、その情報を共有するにはブロックチェーンは最適なのかもしれませんね。

将来、IoTやRFIDでの商品管理が予想される未来においてはその管理にブロックチェーンを使うのはとても自然な流れであるといえるでしょう。

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