ブロックチェーンはどのようにして生活全般に浸透していくのか?

浸透するブロックチェーン技術

ここ2,3年でブロックチェーンの技術はネクストインターネットとして注目されています。
スタートアップ企業がICOにより資金調達をする事はもはや当たり前の事になりつつあります。

集めた資金はこれまでオンラインサービスが抱えていた諸問題を解決する為に利用されています。
以前と比べて格段に世の中に浸透してきた感のあるブロックチェーンですが、果たして生活全般に浸透するのでしょうか?

ブロックチェーンが既存のシステムを上回る点は幾つかあります。
中央機関を保たない為自由な取引を行う事が出来、何かの審査を通す必要も無い為、世の中に出づらかった革新的なアイデアが世に出やすくなります。
これまでよりも効率的でスピーディーな世界を創る事が出来るわけです。

でも果たしてブロックチェーン技術は一般の世の中に浸透していくのでしょうか?

既存のサービスに満足する一般ユーザー

ブロックチェーン技術は様々なものをもたらします。
これまで頭を悩ませていたインターネット上の攻撃やデータの改ざんから私達を守ってくれるのです。
その他にも不正投票の防止やデータ交換のスピード化、コスト削減、透明性を高めるなどより良いサービスを提供する事を叶にします。

しかしこの事は一般のユーザーには実はあまり関係のない事かもしれません。
なぜなら既存のサービスであっても、これは既に実現しているものだからです。

既に今使っているサービスであっても、プライバシーは守られている。
スピードもこれで十分、コストも掛かっていない。
そのように思っている一般ユーザーが殆どです。

わざわざ今使っている例えばLINEを使わずに、ブロックチェーン技術を使ったツールに乗り換える必要がどこにあるのでしょうか?
ここを乗り換えない限り、一般の人がブロックチェーン技術を受け入れ世の中に浸透する事は難しいと思います。

集中型サービスが持つリスク

フェイスブックやグーグルではユーザーのデータを大量に集め、それを使って検索結果などを出します。
これにより莫大な広告収入を得ているわけですが、一般のユーザー側から考えるとこれは情報を抜き取られ続けているに過ぎません。

自分のデータを勝手に収集され、それを利用してビジネスが行われているわけなのです。
つまりある意味ビジネスの手助けをしている事になるのです。
そしてそれだけではなく上手に情報操作をされ、自分の選択やコントロールを相手側に渡しているのです。

果たしてそれが本当に良い事なのでしょうか?

中央集権型の情報管理は、個人個人が知らない内に情報操作を行われたり、自分のデータが誰かに悪用されたりするリスクを常に孕む事になります。
正に映画「マトリックス」の世界がそこには広がっている訳です。

またそうやって集められたデータは一つの所に管理されているので非常に危険です。
2014年7月に発覚したベネッセの個人情報流出事件では、3504万件に及ぶ顧客情報が流出しました。
これらのデータはハッカーやなりすまし詐欺の犯罪者に晒される事により世の中に大きな打撃をもたらします。

誰がブロックチェーンを浸透させるか?

ブロックチェーン技術はそれらの危機から人類を救い出す手段として、より良い未来の実現へ向けて欠かす事の出来ないツールになる可能性があるのです。
しかし、いくらブロックチェーン技術が凄いものであったとしても結局使うのは人。
使い古された言い回しになるかもしれませんが、人々の意識が高まらない限り、ブロックチェーン技術の利益はそれを理解した人々にしか受け入れられないものになります。

それどころか意識を高めずにいつも現状に満足している人々は新しい技術を拒み、一般に浸透する事を妨害すらする可能性があります。

ブロックチェーン技術が生活全般に浸透するか?
この問いは一見ブロックチェーン技術のポテンシャルを計る質問のように思われがちですが、実はそうではないのです。
どれほど人々が次の世界へ進む事を望むのか、未来の為にどれだけ貢献する意識があるのか、それが試されている質問なのです。

その答えは人々の心にあります。
私は素晴らしい未来が待っている気がしています。

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