暗号通貨決済を普及させる”暗号通貨銀行”の役割へ〜Crypterium〜

Crypterium インタビュー

Crypterium共同創業者とのインタビュー

今回は暗号通貨銀行の役割を目指していて現在ICO期間中のCrypteriumの共同創業者であるオースティン・キム氏とのインタビューをお届けします!

2018年1月14日までがICO期間のCrypteriumは”世界初の暗号通貨銀行”という立ち位置を目指しており、これまでにいくつもの決済システム開発実績のある30名+規模の開発者からなるチームです。

普段の買い物、光熱費、家賃など、全ての支払いが暗号通貨で可能になる為のソフトウェアとインフラの構築をしています。

暗号通貨が世の中に普及していく為にはシームレスな決済が不可欠ですが、暗号通貨が現在は決済として普及しない理由、そしてこれを解決していく方法、更に普及の為のマーケティング戦略など、暗号通貨の全体像を理解する事にも繋がる非常に勉強になるインタビューです!

早速以下の動画よりご確認下さい!

暗号通貨決済を普及させる”暗号通貨銀行”の役割へ〜Crypterium〜
(34分)

Crypterium共同創業者とのインタビューまとめ

Sheik
皆さん、こんにちは。ブロックチェーン・ラボのシェークです。本日は、Crypteriumの創業者で広報部長のAustinをお招きしています。
Austin: こんにちは。本日は、お招き頂きありがとうございます。
Sheik
こちらこそありがとうございます。それでは、さっそくCrypteriumをご紹介頂けますか。
Austin: Crypteriumは元々、我々が4年ほど前に決済プラットフォームを構築した際に、別の名前、別の企業として発足されました。
そのプラットフォームというのは、現在のApple PayやAlipayのように、個人がスマホを用いて決済が出来るものでした。
そして、約1年前に将来の成功の鍵は暗号通貨市場が担っていると気付いたのです。
暗号通貨はデジタルの資産ですが、価値を持ちながらも実際に使用するのが非常に難しいものでもあります。
ビットコインやイーサリアム、ダッシュなどの暗号通貨を用いて決済が出来るプラットフォームの構築に必要な技術の80%は既に構築しており、
完成すれば、人々は買い物をする際に現金ではなくスマホ一つで暗号通貨での決済が可能になるのです。
現在の段階では事実上不可能ですが、我々の決済プラットフォームがそれを実現させます。
簡単に説明すると、例えばStarbucksやPizza Hut、地元のスーパーへ行き、支払いをする際に、スマホをかざして”ENTER”ボタンを押し、
ご自身のデジタルウォレットからその金額分の暗号通貨が自動で引き落とされるというシステムです。
こちらがメインの機能ですが、その他にもあらゆる機能を搭載する予定です。
つまり、我々はあらゆる決済を可能にさせる、銀行としての免許を持たないデジタル銀行の様なものなのです。
Sheik
通常のデジタルウォレットと暗号通貨銀行、つまりCrypteriumの主な違いや基準は何でしょうか。
Austin: デジタルウォレットは、デジタル金庫の様なものでご自身の暗号通貨の資産を保管する所です。
別のウォレットへの送金も可能ですが、受取主が同じようにデジタルウォレットを所有していなければ取引は成立しません。
その場合は、ウォレットから所定の金額を取り出し、手数料を払ってKrakenのような主要な取引所で既存通貨へ換算しなければなりません。
弊社のアプリでは、そのような過程を経る必要はありません。
これらの過程は、我々の”デジタル銀行”内において水面下で行われ、もちろん決済もアプリ内で完了します。
先ほどの例のように、受取主がデジタルウォレットを持っていない場合でも、我々のアプリを通して送金する事が可能なのです。
Sheik
現在、数千以上の暗号通貨が存在していますが、何種類の通貨を取り扱う予定でしょうか。
Austin: まずは時価総額順に取り扱いを開始する予定ですが、重要な点としては他の通貨との交換が柔軟に出来る点です。
例えば、昨日発行されたどこの取引所にもリストされていないような新しいトークンは、我々のプラットフォーム上では取引が出来ません。
従って初めは主要な通貨から扱いを開始し、徐々に、サービスがスタートして12〜18ヶ月以内には、取り扱い数を増やしていく予定です。
4〜5種類の主要な通貨から始める予定ですが、将来のビジョンはいかなる暗号通貨をどこでも利用できる環境を創る事です。
Sheik
現在多くのトークンが利用可能となっていますが、Crypteriumならではの特徴は何ですか。
Austin: 我々がトークンを設計する際に一番大切にした事は、ただ資金調達をする為のものではなく、トークンに機能を持たせる事です。
全ての取引には、もちろんのこと手数料が発生します。弊社で取引を行う際も同じく、手数料がかかります。
我々のトークンは、取引を行う際に必要になるものです。
Crypteriumのトークンを手に入れるという事は、弊社の商品を購入しているのと同じような事なのです。
また、トークンが使用される際、我々は取引手数料の0.5%のトークンを焼却します。
例えば、100ドル(約1,100円)の支払いを行う際、お店のレジでVISA端末装置にスマホをかざすと、
画面上には合計金額と、暗号通貨による決済手数料0.5%が表示されます。
この場合で考えると、我々はこの決済において50セント(約50円)を手数料として請求します。
実際に、請求が発生する訳ではなく、50セント分の我々独自のトークン(CRPT)を焼却します。
つまり、焼却する事によってCRPTの供給量が徐々に減っていきます。取引が遂行される度にトークンが焼却されていくのです。
簡単に説明すると、1,000万ドル(約11億円)相当の取引が行われたとして、その額の0.5%のCRPTが焼却される事になりますので、
トークンの数が減る事で、トークン自体の価値が上がるのです。
Sheik
素晴らしいですね。Crypteriumの次のマイルストーンおよび将来の進展をお聞かせ願えますでしょうか。
Austin: 先述したように、我々はただの決済アプリを構築しているわけではありません。
決済機能は中枢の機能となりますが、現在ではビットコインやイーサリアムを始めとする暗号通貨での決済は事実上不可能です。
つまり、可能性に満ち溢れた将来を見据えて下さる投機家や投資家の皆さんが鍵を握っているのです。
デジタルウォレット間の送金が行われても、暗号通貨自体を使う事はほとんどなく、ただ保有している人ばかりでしょう。
だからこそ第一段階としては、暗号通貨を日常生活において利用できるものへ変えていく事が目標です。
仰られたように、現在は数1,000以上の暗号通貨が存在し、このトレンドが続けば2018年、2019年にはその数は膨大に増え続けるでしょう。
そして、発行されるトークンそれぞれに必ず”プロジェクト”が存在しています。
いくつかのプロジェクトは、一般の方々にとっても身近なものです。
一つ例を挙げると、アメリカに素晴らしいプロジェクトがあり、学生向けの暗号通貨を発行しています。
授業の出席率や、課題の提出率、テストの点数などに暗号通貨を使用するシステムです。
このような種類の暗号通貨が人気になれば、全米中の4,000万人以上の学生が暗号通貨を所有する事になります。
そしてその暗号通貨は、限られたお店やアウトレットなどで使用できるものになります。
Crypteriumはそのような暗号通貨でも、どこでも利用できるものにするのです。
従って、一番重要な事はこの決済アプリが正常に機能する事です。
また、世界中の全てのお店がVISA、MasterCard、またApple Payと提携しているわけではなく、
専用の読取端末は高価格で、多くの中小規模の商人が所有していないのが現状です。
そこで第二段階の目標は、我々の決済プラットフォームを展開させる事です。
先述したように、このCrypterium自体、元々東ヨーロッパにおいて展開されていた決済プラットフォーム上に構築されています。
決済の形態で大きな変化があり、例えば中国に訪れた際、国民の皆さんはほとんどの場合QRコードを読み取って決済をしている事に気づきます。
WeChatやAlipayなどを通しQRコードで支払いを済ませ、店側も現金を持ち合わせる心配だけでなく、
VISAカード読み取り端末を所有する心配さえもしなくてよくなりました。
我々も同じような好機を世界中で予期しており、これから人々は我々のアプリを通して暗号通貨で支払いをするようになるのです。
そうすれば、現在では未開拓の全く新しい市場が誕生する事になります。
まずは、4,000万台以上存在するVISA、NFC(近距離無線通信)、MasterCardの読取端末での決済から展開し、
それから、これらの端末を持たない方向けに、我々の新たなプラットフォームの展開を始めていきます。
このプラットフォームが決済市場である程度の土台が築き上がれば、
暗号通貨のレンディング事業やP2P決済のプラットフォームとしての展開もしていきます。
Sheik
マーケティング戦略と、御社の強みについてお聞かせいただけますか。
Austin: 他社との違いは、弊社では以前に同じ業界で製品を展開していた経験がある事です。
ICOで度々目にするのは、優れたプロジェクトを掲げているにも関わらず、
それまで十分な資金を調達出来ていなかったり、製品の構築に十分な時間をかけてきていないのです。
つまり、彼らはICOで資金を調達し、それから製品の構築に取り掛かります。
ご自身がラッキーであれば、2年後にはプロジェクトは無事に創業され大きな成功を収めます。
しかし、もちろんのことながら、全てのプロジェクトがそうなるとは限りません。
CrypteriumはICOを開始する以前に、すでに決済プラットフォームを構築するのに1,000万ドル(約11億円)以上費やしています。
製品は概ね構築されており、2018年1月には多くのユーザー向けにテスト版の展開が決定しています。
2018年3月末までには、全ユーザーに向けた暗号通貨決済サービスの展開を予定しています。従って、これまでの経験が他社との大きな違いです。
また、大抵のICOでは大企業からの多額の資金調達を狙っていますが、我々が目指しているのはそれではありません。
ユーザー基盤の新しいプラットフォームの創作が目的ですので、先に市場に参入し、多くのユーザーを集めるために膨大な労力を費やしました。
数日前の話ですが、すでに登録して頂いているユーザー数は8万人ほどおりますが、トークン自体は2万人ほどの人々しか購入していません。
ですので、我々が創っているのは、ほとんど完成している製品が既にあるので、それを利用するユーザー市場を構築しているのです。
Sheik
現在、チームには何名の方が在籍しているのでしょうか。また、チームの背景をお聞かせください。
Austin: 私自身は金融サービス業界での経歴があり、いくつかの保険会社を経営していました。大手保険グループの経営戦略を練った経験もあります。
2006年から2013年の7年間はロシアで過ごし、ロシアで最大の保険会社をいくつか経営していました。
今日では、私が創業した会社の総売上高は10億ドル(1,000億円)以上を誇り、非常に成功的なベンチャー企業です。
ロシアに居住していた際は、面白い方々との出会いに恵まれており、Crypteriumの中枢メンバーは言わば私のような人々の集まりです。
創業メンバーの一人である、アメリカ人で投資銀行出身のSteven Polyak氏も同時期にモスクワに住んでいました。
あらゆる機会について話し合うために何度も会って話をし、Crypteriumの前身であるPayQRの創業に至りました。
PayQRチームの内部は、同じくCrypteriumの創業メンバーのVladimir Gorbunov氏とGleb Markov氏も在籍しておりました。
Vladimirは会社の創業に関しては非常に成功的な実績を誇っており、7,500万ドル(84億円)程の資金で10ほどの企業を設立した実績もあります。
Glebは銀行に関する指導者のようなメンバーで、ロシアでは決済解決法に関しては群を抜いた専門家でもあります。
我々4名が創業メンバーで、その下には30〜40名が在籍するとても大きなチームの存在があり、その内の約20名はプログラマーです。
一つ付け加えると、私自身、数週間前にラスベガスで開催された暗号通貨カンファレンスに参加したのですが、
そこのゲストスピーカーの一人が、優秀なプログラマーを1人採用するには年間でおよそ16万ドル(約1,800万円)かかると話していました。
しかし、ロシアでは違うと言いました。ロシアでは、世界でも優秀なプログラマーを年間およそ1万ドル(約110万円)で見つけられるのです。
我々が20名のプログラマーでプラットフォームを構築するのにおよそ1,000万ドル(約11億円)費やしているという事は、
我々は、例えばアメリカ・シリコンバレーの類似したチームより、非常に安く効率的に作業をしているという事なのです。
シリコンバレーでは世界で最も優秀なプログラマーを見つけられるかもしれませんが、膨大な金額を支払う事にもなります。
現在、我々のチームは焦点を少し変えています。
もちろんプラットフォームの構築が最重要ではありますが、同時に世界中にオフィスを構えている最中でもあります。
ちょうど、ロンドンオフィスを設けたばかりで、香港オフィスも近々オープン予定です。
世界規模の展開へ向け、世界中にオフィスを設けている途中です。
Sheik
ウェブサイトを拝見させて頂いたところ、日本語翻訳がありましたが、日本市場にご関心があるのでしょうか。
Austin: もちろんです。実は、同僚のVladimirと一緒に日本へ訪れ、あらゆる企業と投資の提案だけでなく提携のためにミーティングをする予定です。
暗号通貨ウォレットがどのように一夜で数100万ほどのユーザーを獲得するか、その過程をお話ししましょう。
現在、アジアを拠点としているゲームサイトと提携の話をしています。
彼らのサイトでは毎月500万人のユーザーがゲームをプレイし、サイト内にはそのゲームに特化したデジタル通貨があります。
ユーザーはゲーム内で使用できる”技”などを獲得するために、およそ100〜1,000ドル相当のデジタル資産を購入するのです。
ユーザーがゲーム内の資産や価値を現金化したくても、それはそのゲーム内だけのものなので換金する事ができません。
従って、この特定の企業はICOを行おうとしており、これまでのデジタル通貨を暗号通貨へと移行しようとしています。
このような企業と提携する事で、500万人の暗号通貨所有者を獲得する事になるのです。
彼らが望む限り同じゲームをプレイする事になりますが、
ゲームに飽きてしまったら、それぞれのユーザーがそれまで所有していた通貨を現金化したいと望み出すのです。
我々は、アジア市場をとても素晴らしい好機だと考えています。
我々のトークン購入者として有望であるだけでなく、膨大な数の企業との提携の機会にも恵まれています。
今回の日本への訪問は、両方の観点での訪問となります。
Sheik
日本の投資家の皆さんへ、暗号通貨に関するアドバイスを頂けますか。 
Austin: 現在、主要な報道機関が取り扱っているのはご存知の通りビットコインですね。
従って、現在はビットコインが暗号通貨の中での主要通貨と認識されています。
しかし、5年後の暗号通貨市場を想像してみてください。4,000〜5,000ほどの通貨に溢れ、成功するものとしないものに別れるでしょう。
もしご自身が熱心な暗号通貨ファンであるならば、分散を心がけておく事を推奨します。
一つに大きく資産を預けてしまい、それが大きく下落すれば全財産を失う事になります。
ビットコインは暗号通貨の実際の価値を示すものではなく、むしろ世界が暗号通貨へ目覚め始めている事を示唆するものだと感じています。
現在は知名度の高さから、皆がこぞって多額の資金を注ぎ込んでいますが、行く行くは必ずはじける時が来ます。
ビットコインが5万ドル(約500万円)になった時にはじけるかもしれないですし、
もしかすると明日はじけてしまうものかもしれませんが、これは誰にも分からない事です。
しかしブロックチェーン業界には他にも可能性に溢れるプロジェクトが存在します。
熱心な暗号通貨ファンの皆さんへお伝えしたい事は、その暗号通貨の価値が上昇するかしないかなどは考えない事です。
良い製品、優秀なマーケティングチーム、そして優れた経歴さえあれば、良質なものは自然と出来上がります。
皆が買っているからという安易な考えでは投資をしない事です。成功するかもしれませんが、同じように大失敗する事もあります。
製品に関して徹底的にリサーチをして、ご自身がその製品は需要があり、何かの問題を解決していると感じるかが重要です。
Crypteriumは明らかに問題を解決するものですが、他の多くのプロジェクトも同じように価値のあるものがあります。
暗号通貨投資を行う際は投資商品だとは考えず、ご自身が信用している製品を創っている企業のシェアを購入するようなものとお考えください。
Sheik
暗号通貨やブロックチェーン技術の将来に関しては、どのようにお考えでしょうか。
Austin: ブロックジェーン技術はいずれにせよ全てを変えるものになりますので、暗号通貨に関してお話ししようと思います。
私自身保険業界におりましたし、先日参加したカンファレンスでも、ブロックチェーン技術が保険業界を一変させる話題で持ちきりでした。
最終的に、保険会社自体が必要なくなる時が来るかもしれません。
他の多くの企業のようにブロックチェーン技術を使えば、保険会社に支払っている様々な手数料が無くなる可能性があるのです。
近い将来起こらずとも、長期的に見ればその道をすでに歩み始めているプロジェクトはたくさんあります。
暗号通貨に関しては、その成長を止めるものは何もありません。
何か止めるものがあるとすれば、全世界の国々で暗号通貨を禁止する制度を設ける事くらいです。あまりに非現実的ですが。
一年前(2016年の末頃)は数週間に一度程度しかメディアでビットコインの話題を耳にしませんでしたが、現在では毎日のように
暗号通貨とは何か、それらは我々の生活にどのような変化をもたらしていく事になるのかなどが報道されるようになっています。
また、中国の過去を辿ると、ほんの3年前までは誰もQRコードで買い物なんてしていませんでしたが、現在はほとんど全てがQRコード決済です。
暗号通貨に関してはQRコードの導入ほど速く浸透していくとは思っていませんが、
成功的なプロジェクトが出現すればするほど、多くの人からの注目を浴びる事になります。
そして、Crypteriumのような企業が暗号通貨での支払いを可能にし、
先述したゲームサイトを運営する企業が一般の人々へ暗号通貨の普及を手助けすれば、暗号通貨の成長は止まらないでしょう。
凄まじい成長率で成長を続ける必然的な力なのです。
どのくらいの速さで普及するのかは誰にも分かりません。
中国でのQRコード決済はたった3年で驚くべきほどに普及し、市場の3〜40%を占める程になりました。
暗号通貨に関しては、現在の3,000億ドル(約33兆円)以上の価値になっていくでしょう。
1年後、2年後は数倍以上になっているかもしれません。
Sheik
Crypteriumのトークン保有者にとっての利点は何でしょうか。
Austin: 利点は2つあります。1つは先ほどお話しした通り、我々のプラットフォームを利用する際にトークンを焼却します。
トークンを焼却すればするほど、理論上、価格が上がる事になります。もちろん、保証はできませんが。
2つ目は、報酬システムでキャッシュバック基金というものがあります。これは、トークン保有者だけでなく、全ユーザーに対応しています。
我々のプラットフォームのユーザーは、弊社の収入のシェアを受け取る事が出来ます。
Crypteriumは主に2つの収入源があり、1つは0.5%の取引手数料で、2つ目は商人からの取扱手数料です。
商品販売者が支払う弊社の決済システムの取扱の手数料収入の1/3を、全ユーザーに配布しています。
トークン保有者でなければ、その割合は小さくなります。
ユーザーは4段階に分類されますが、第一段階ではユーザーはトークンを保有する必要はありません。
それでいて、報酬システムに参加でき、小さい割合ながら報酬を受け取る事が可能です。
ご自身がトークン保有者であれば、報酬の割合は大きくなりそれだけ多額の報酬を受け取る事が出来ます。
Sheik
モバイルアプリはいつ頃公開予定でしょうか。
Austin: 現在、我々のプラットフォームはベータ版で5〜6名によってテストされています。
それでは少なすぎますので、2018年1月により大人数のグループで試験的にリリース予定です。
2018年3月もしくは4月、すべての問題が解決し、プラットフォームが正常に機能すると確認でき次第、全世界に配信予定です。
Sheik
それでは、最後に一言お願いします。
Austin: このプロジェクトは、金融サービス業界で最も興味深いものだと考えています。
これまでの私の人生において、保険業界で起こった面白い発展はこれと言って何もありませんでした。
規制が少し増えたり、やや改良された製品が発表されたりはしても、真新しい革新的なものは何もありません。
銀行を見ても、何を成し遂げたでしょうか。モバイルアプリの開発くらいでしょう。
暗号通貨の概念は、私の知る限り、これまでに類を見ない革新的なもので、その成長は止まる事を知りません。
これからの将来を変えていくものであり、誰にも止められないのです。
どれくらい速く浸透するか、また浸透するまでにどんな障壁、規制が待ち構えているかの問題です。
要するに、避ける事のできない勢力であり、熱心な暗号通貨ファンの皆さんにとっては、今がプロジェクトを厳選する時です。
いくつかは大きく成長し、またいくつかは消えていきます。ドットコムブームの時代に何が起きたかを遡って考えると、
数千以上の企業が10億ドル(約1,120億円)以上の価値を誇りながらも生き残る事が出来ませんでした。
しかしながら、GoogleやAmazonなどを筆頭に巨大な企業が今日まで勝ち残っている事も事実です。
これからの時代は、非常に面白くなってくると思います。個人的に、その一部として携われた事を光栄に思います。
保険業界に長くいた時は大きな変化もありませんでした。これは、革命です。
Sheik

全ての暗号通貨が本物ではなく、そのうちのいくつかは消えていく運命だとすると、
Crypteriumの場合はどのようにしてユーザーの皆さんの不安を失くしていくのでしょうか。
Austin: 我々の場合は、その通貨が複数の取引所で取り扱いがあるかないかで決まります。
それぞれの取引所はもちろんのことながら、取り扱う前にそれぞれの暗号通貨を詳しく調べます。
暗号通貨を発行したからといって、それら全てが取引所で扱われるわけではないのです。
取引所は厳重な規制の下、運営を行っていますし、我々としても疑わしい通貨はターゲットではありません。
我々はあくまでも、主要な市場で他の通貨への両替が簡単に出来る通貨に焦点を当てています。
そして、通貨の査定を行っているのは我々だけでなく、取引所や他の機関も同様に行っていますので、
全員一致で正当性が認められれば正当な通貨であるという事です。
100%正当ではないにしても、そのくらい厳重に査定されていれば安心でしょう。
Sheik

本日は、ありがとうございました。
Austin: こちらこそ、ありがとうございました。

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