ブロックチェーン技術を最大限に活用したゲーム〜Enjin Coin〜

ENJIN COIN 創業者 インタビュー

ENJIN COIN創業者とのインタビュー

今回はEnjin Coinの創業者であり、技術部門のトップでもあるウィテック・ロドムスキー氏をお招きしたインタビュー動画のお届けです!

Enjin Coinの開発チームは既に1,000万人規模でゲームのユーザーを抱えておりブロックチェーン技術の活用によって、プレイヤーがゲームの中のアイテムの所有を可能にする事、更にアイテムの価値をゲーム外でも交換出来るような流動性が出るようになるのです!

”ゲームの中のアイテムを所有する”

これはどのような意味なのか??
早速以下の動画から確認してみましょう!

ブロックチェーンの特徴を大きく活用したオンラインゲーム〜Enjin Coin〜
(14分)

ENJIN COIN創業者とのインタビューまとめ

ジェイ氏
皆さん、こんにちは。
ブロックチェーン・ラボのジェイです。
本日は、ENJIN COINの創始者の一人でありCTOのWitekをお招きしています。

こんにちは。
本日はお招き頂きありがとうございます。

ジェイ氏
こちらこそありがとうございます。
それでは早速ENJIN COINをご紹介頂けますか?

弊社はゲームコミュニティー向けウェブサイトのプラットフォームです。
創業から9年程経過しており、これまでMMOギルド※やMinecraftサーバー、Clansなどのコミュニティーを築いています。
※インターネットを介して大規模多人数が同時に参加できるプレーヤー同士のグループ

我々のプラットフォームには1,800万人のユーザーが登録されています。
これまでゲームコミュニティ作成プラットフォームとして従事してきましたが、これからブロックチェーン空間へと参入します。
ENJIN COIN(ENJ)と呼ばれるトークンを導入し、ユーザーにゲーム上のアイテムの所有権を与える事が主な目的です。

ゲーム上では多くのユーザーがバーチャルアイテムを購入したり、もしくはゲームをプレイする事でアイテムを獲得したりします。
しかし現在それらのアイテムを実質的に”所有”する事は出来ません。
そこで我々はユーザーに実際にアイテムの所有権を与えたいと考えました。

ユーザーがゲームをプレイするにあたり、デジタル・ウォレット上にアイテムを所有し、ユーザー同士でアイテムの交換やその他多くの素晴らしい機能がブロックチェーン技術により可能になります。

ジェイ氏
9年間ゲーム業界にいらっしゃるという事ですが、ブロックチェーン業界にはどれくらいの機関携わっているのでしょうか?

ブロックチェーン業界には2011年初期から携わっています。
最先端技術などに関心を持つ未来思考の友人達を介して、2010年後半にはブロックチェーン技術やライトコインなどの暗号通貨を知りました。
イーサリアムでの開発をしており、Solidity(イーサリアムでの開発言語)での開発も行っております。

ジェイ氏
現在のチームには何名の技術者が在籍しているのですか?

私自身が中心となってブロックチェーン技術の側面を担当しており、チーム全体にその技術を教育しています。
また我々のICOは90%完了に近づいているので、現在はチーム拡大のため技術者を募集中です。

ジェイ氏
このインタビューが終わる頃にはICO終了間近ですね。

ところでこれまで日本などのアジアの市場はご覧になっていますか?
ゲーム市場に関して言えば、アジアが非常に大きいと思いますので。

これまで実際にアジア市場に深く携わった事は有りません。
しかしアジアにおけるゲーム市場の規模の大きさを考慮すると、アジアへの注力は絶対的に欠かせません。

日本や中国、韓国、シンガポールなどがターゲットです。
我々はシンガポールで法人格を取得したので、シンガポールには強靭な基盤があります。

ジェイ氏
ENJIN COINはどちらの国を拠点としているのですか?

シンガポールを拠点としています。
5年程になります。
技術者の一人は世界中を拠点としていますが、ここシンガポールではアメリカやカナダ、現地からの人々が在籍しています。

ジェイ氏
例えば中国や韓国など、国によっては暗号通貨やICOに関する規制がどんどん変わってきています。
シンガポールの最近の動向はいかがでしょうか?

シンガポールでの主な懸念事項といえば、いつも有価証券に関する事項です。
我々のコインはゲームにおいて使用されるユーティリティトークンですので、ENJINプラットフォーム上では多岐に渡る使用方法があります。
ですので我々は特に心配するような問題はありません。

ジェイ氏
ブロックチェーン技術を使用したプラットフォームの採用に関して、ロードマップをお聞かせ願えますか?

勿論です。
我々は先ず強い関わりのあるMinecraftから始めます。

Minecraft/ENJINのプラグインを使用する数千のサーバーがあり、毎月バーチャール・アイテムの購入で数百万ドルの取引が行われています。
Minecraftのプラグイン・システムは非常に強力ですので、この空間で最初に採用されればその後物事がうまく進みます。

Minecraftの次はUnturnedともしかするとARK: Survival Evolvedでの採用を予定しています。
これらのゲームのプラグインが構築されれば、ゲーム構築ソフトウェアのUnityでC#を用いたAPIに注力を注ぐ予定です。

そうすれば独立プロのゲーム技術者がこのプラットフォームを利用して彼ら自身のゲーム構築が可能になります。
Unityの後はUnreal Development Kit 4(ゲームエンジン)に着手します。

ジェイ氏
例えば暗号通貨に精通しないユーザーにとっても、ENJを使用してアイテムを購入することは簡単なのですか?

はい。
イーサリアムを介して、ENJの取得を簡単にしていきます。

ENJを直接取得するにはイーサリアムの使用が不可欠ですが、我々の購入システムには既存通貨を使用してアイテムを購入する方法もあります。
つまりユーザーはゲーム技術者もしくはMinecraftサーバーに我々が提供するどんな支払い方法でも選択する事が可能です。

ジェイ氏
現在のユーザーは既存通貨でのみアイテムの購入が可能という事でしょうか?

はい。
現在の購入システムでは既存通貨を使用しており、PayPalなどの支払い方法が採用されています。

しかしこちらの方法では仮にユーザーのアカウントが利用停止された場合、これまで購入したアイテムを全て無くしてしまいます。
オンラインゲームにおいて、バーチャルアイテムの購入率は更に上昇するとさえ感じています。

これまではゲーム上でアイテムを購入したら、そこ以外での使用方法がなかったものが、デジタルウォレットで管理出来、他のユーザーと異なったゲーム間で異なるアイテムの交換も出来るのです。
つまりこれまで以上にゲーム上で柔軟にパワーを獲得出来るという事です。

ジェイ氏
現在では多くの企業がブロックチェーン技術を駆使して新たにプロジェクトを創作しています。
ゲーム業界でも同じ事が起きていると思いますが、他の企業と比較した時のENJIN COINの強みは何でしょうか?

先ず我々と同じような事業を行なっている企業は存在しません。

我々はeSportsや単なる支払システムではなく、ブロックチェーン技術を使ってバーチャル・アイテムの所有権を作る事を目的としています。
それが我々の中軸であり、自身のアイテムの責任は各ユーザーへ移行させます。

我々が構築した方法はとても素晴らしく、バーチャル・アイテムは物質的な構成要素を持ちます。
つまりゲーム技術者がENJを使用してアイテムを作ると、そのアイテムは一定額のENJの価値を持つのです。

もしユーザーがAのアイテムを交換出来なかった時、それを溶かしてそのアイテムが持つ価値分のENJを受け取る事が可能になります。
ユーザーは常に基盤となる交換可能な通貨を利用してゲームをプレー出来るのです。

ジェイ氏
ブロックチェーン技術に関して言えば、この数年でとてつもない成長を見る事が出来ます。
ブロックチェーン技術は今後どのように世界を変えていくと思いますか?

そうですね。
革新的な技術ですので、我々はその技術が持つ極一部でさえもまだ見ていないと思います。

現在のブロックチェーン技術と言えば、ただ暗号通貨を保有して投機をするケースが大部分です。
しかし膨大な数の空間で、ゲーム空間においては特に、暗号通貨が認められたらすごい事です。

ゲームの世界では何でも出来るのです。
例えばHTMLも数年ではなく、数ヶ月、数週間で作成出来る空間です。

巨大なエコシステムが創られ、そこでは人々は暗号通貨を保有するのでは無く使う事になります。
従って暗号通貨の利用方法が飛躍的に変わると思います。

ジェイ氏
ゲーム業界でブロックチェーン技術を導入する動きを見せている企業はご存知ですか?

eSports向けに事業展開している企業は知っていますが、ブロックチェーン技術を採用している大手は知りません。
この技術は大企業からではなくスタートアップレベルの企業から展開が始まると思います。

従って我々は、ゲーム技術者に対してもブロックチェーン技術の導入へ働きかけをしなければなりません。
彼らはブロックチェーン技術に対しては疎い傾向にありますが、我々がこの技術をこの業界で主流なものにしていきます。
スマートウォレットなどを含む、我々が行なっている事全てが非常に簡単に利用出来るものとなります。

ジェイ氏
既に多くのユーザーの方々が登録されているとの事ですが、プラットフォームの利用が可能になるのはいつですか?

我々は現在2017年12月31日までに全機能が利用可能になるよう動いています。
その為、数名の技術者を雇う予定で既にデジタル・ウォレットの構築には着手しています。

SDKの開発にも取り組んでおり、今年の年末までにはMinecraftプラグインのスペースへ参入したいところです。

ジェイ氏
現在は何名の技術者が在籍しているのですか?

現在5〜6名の技術者が在籍しており、丁度このインタビューの後、新しい技術者と面接を行なう予定です。

ジェイ氏
技術者の皆さんは、世界中に点在しているのですか?

はい、その通りです。

ジェイ氏
シンガポールを基盤としていると仰いましたが、他のチームメンバーも基本的には世界中に点在しているのですね?

CEOを含め、数名はシンガポールに拠点を置いています。
他のメンバーは日本やカナダ、アメリカ、ロシアと点在しており、このような働き方を暫く行っていますがとても上手くいっています。

ジェイ氏
最後の質問となりますが、日本の投資家の皆さんへ向けて暗号通貨やENJ投資に関するアドバイスはありますか?

もしご自身が暗号通貨に投資をなさっているのであれば、まずは急がず何に投資をしているのか熟知してください。
暗号通貨のスペースでも詐欺まがいのことは多く存在しますので、学ぶことは欠かせません。
セキュリティの面で言えば、ハードウェアウォレットなどを使用する事です。

ENJに関してはトークン全体の10%しか残っていない状態ですが、enjincoin.io でまだ入手可能です。
(※2017年10月31日終了)

皆さんも共に我々の旅路に参加し、ゲームの通貨を主流に出来れば幸いです。

ジェイ氏
プラットフォームは全て英語表記でしょうか?
それとも多言語の採用もお考えですか?

勿論、多言語への翻訳をしていく予定です。
ホワイトペーパーはすでに多言語で入手可能です。
日本語もあります。

ジェイ氏
それでは、日本の皆さんも日本語でホワイトペーパーを見れるのですね?

はい、その通りです。

ジェイ氏
本日は、ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。

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