フィンテック企業のエンジェル投資家 サイモン・ディクソンにインタビュー

サイモン・ディクソン氏とのインタビュー

銀行の未来はどうなっていくのか?

サイモン・ディクソンはフィンテック企業へのオンライン投資プラットフォームBnk To The Futureの設立者であり、最高責任者でもあります。
著書である「バンク・トゥ・ザ・フューチャー」では、既存の銀行システムの問題や銀行の未来などについて語られています。

彼は世界中の大手金融機関のコンサルティグを行い、世界の金融市場の現場を見てそしてブロックチェーン技術の浸透を全て見てきています。
今回は長いインタビューに答えてくれました。

非常に価値ある動画となっています。
こちらからご覧になって下さい。

バンク・トゥ・ザ・フューチャーCEOサイモン・ディクソンとのインタビュー
(37分)

サイモン・ディクソン氏とのインタビューまとめ

既存の銀行システムの問題点

  1. 預金した時点で銀行のお金になる
  2. 銀行が預金を自由に使える
  3. お金が銀行によって作られ市場は常に多くの借金がある状況になる

これらの問題点を解決するものは何か?
著書ではそのようなことに対する解決策を語っています。

既存の金融システムとフィンテックはWin-Winの関係になれるか?

金融市場は大きく2つに分かれてきています。

“金融テクノロジー”の産業では既存の金融のシステムの効率を上げる取り組みをしています。
そしてもう一つは既存のシステムを破壊するような取り組みです。
例えば銀行が無くても成り立つような新しいシステムの構築などです。

これらの2つの産業は現在とても盛り上がっています。
日本はその顕著な例と言えるでしょう。

日本では法整備されたビットコインの取引所と法整備されている既存の金融システムが、合法的に相互連携出来るという事になりました。

その一方で既存のシステムを破壊するような取り組みをしている所もあります。
しかし金融市場で革新的な取り組みをする為には法整備や銀行の許可が必要です。

これらの2つの産業は共に活気に溢れ、双方とも成長しています。

中国でスマートフォンを使った決済システムが伸びている事をどう思うか?

アリペイとウィーチャットペイはIT企業が金融サービスを始める事が出来るという良い例です。

これらの企業はカスタマーファーストで金融サービスに取り組んでいるように感じます。
スマホで素早く、少額決済のハードルも低く設計されています。

過去の形に引きづられずに最初から現在の市場にあったものを構築して、現在の市場ニーズにあったサービスを設計し提供しているので、これまで銀行が取っていた多くのシェアを取る事に成功しています。

しかし送金自体は銀行を経由するので、銀行を利用する必要があるシステムになっています。

中国では、アリペイ・ウィーチャットペイ・現金が主に使用されています。
このような環境では一般的な銀行送金などは不便に感じるでしょう。

プラットフォームを既に持っている企業が勝つという事なのか?

銀行は電子的にこの世に存在もしないお金を創る独占的権利を持っています。
様々なお金の形がありますが、これらを理解すれば問題の根源がどこにあるか分かるでしょう。

政府は中央銀行を使ってお金を刷り、銀行はお金を貸すことでこの世に存在しないお金を利子として電子的に創出します。
お金の創出は政府と銀行によって独占されているので、このシステムを覆す事は出来ません。

出来るかもしれない事は、法整備によってこのような独占的なお金の創出を不可能にする事です。
銀行は政府から特別な権限を与えられている為、それに依存しながら存続出来ています。

現在中国で起きている事は、銀行のほんの表面部分だけをテクノロジーが侵食するのに成功した形です。

中国の例では銀行を結局利用するので、完全に破壊するわけではありません。
その一方で完全に銀行を必要としない形がビットコインに代表される暗号通貨です。

現在は3つの動きが同時に進んでいます。

1つ目はIT企業が銀行の表面のサービスを侵食してサービスを提供する形。
2つ目は”暗号通貨”で銀行が完全に必要なくなる形。
3つ目は中央銀行が独自の暗号通貨を開発している取り組みです。

3つ目の取り組みはもしかすると既存の銀行を破壊する可能性のあるものです。
それを考えると、最後に残るのは銀行が必要ないビットコインなどの暗号通貨と、中央銀行とフィンテック企業が共創する独自の暗号通貨です。
どちらにしろ銀行による独占的な存在しないお金の創出は終わる事になり、既存の銀行は滅びる事になります。

この引き金になる可能性があるのは、銀行が経営難に陥った時になります。
もしかすると中央銀行は税金を使って銀行を救済する事をせずに、その銀行にある預金を中央銀行が発行する暗号通貨へと両替する提案をするかもしれません。

つまりその銀行は倒産します。
すると次々に同様の事態が起こり、一つ一つ銀行が消えていく事になります。

預金をしている人々は一般的な暗号通貨への両替か、中央銀行の発行する暗号通貨への両替の選択が出来ます。

実際にこれは私がこれから十年程掛けて起こるものだと予測しています。

これから暗号通貨は米ドルに替わる基軸通貨になっていくのか?

実際にお金を利用する上では、通貨の価値は安定している必要があります。

アメリカでは米ドルを使いますが、ユーロをアメリカで使うと価格の変動の影響を受けます。
これは暗号通貨にも当てはまり、アメリカでユーロを使おうとすると同様の影響を受けます。
暗号通貨はそれを運営している組織が存在しないので、誰にとっても他国の通貨のようなものになります。

ビットコイン等の暗号通貨は、数に限りがある為人々は貯蓄を好む傾向になります。
そして既存の通貨で消費をするか、暗号通貨で消費をするか選択する事になりますが、暗号通貨は数に限りがある為貯蓄される可能性が高く、”国際預金口座”のような役割になるかもしれません。

既存の通貨を利用して消費する形になるでしょうが、店頭の商品価格がビットコイン表記になるとは思えません。
暗号通貨の価格の変動が激しすぎるからです。

今の暗号通貨の市場はこの後どれくらいまで成長していくか?

暗号通貨はこのまま市場に存在し続ける事になるでしょう。

2011年にビットコインが3ドルでそれから2年間で1200ドルまで上昇して、そこから1年半は芳しくない市場の状態でその後現在は順調に価格が上がっています。

現在の暗号通貨市場はこれまでとは全く異なるもので、何よりも流動性が高くなりました。

現在暗号通貨市場は5兆円ほどですが、私が始めた時は1~2,000億円程度の市場でした。
従って暗号通貨市場は過去5年程で約4.8兆円成長したことになります。

現在は特に世界中の政治問題が景気で暗号通貨に注目が集まっています。
アメリカではトランプ大統領に対する不審であったり、メキシコペソが下落して国民が自国通貨不審になりました。
インドでも一部の通貨が使用不可になり、ここでも暗号通貨に注目が集まりました。
イギリスのEU離脱もそうです。
25%ほどの通貨間の価格変動が起こり、一部の人々は暗号通貨に目を向けました。

政府が行っている政策は、結果的に暗号通貨の価値を上げる事につながっています。
中国でも政府による資本規制によって、結果的に人々の関心は暗号通貨に集まっています。

これらの世界の政府の行動を考察していると、暗号通貨の未来は非常に明るいと言えるでしょう。

また既存の銀行のシステムは根本的に問題があり、銀行自体が破綻するリスクがあります。
預金者ではなく銀行が預金者のお金を所有して自由に使い、更に既存の通貨はインフレを招くものですから、政府の政策も含めて人々は暗号通貨に興味を持つ事になるのです。

そして世界中のお金の多くが集まる年金、保険、ヘッジファンドの運営母体が暗号通貨への投資と運用に対して大きな興味を持ち始めているのです。
昨今のビットコインの値上がりは、彼らの莫大なお金が入ってきているのも1つの理由なのです。

市場には3,000程の暗号通貨がありますが、これらのほとんどの通貨はビットコインが持っているような資源や資産を持たないものです。
ただ市場はこれらの暗号通貨に投資する事でより多くのリターンを得ようとする動きがあり、ビットコイン換算でより多くのビットコイン保有を目指し、それがビットコインの価値の保全にも繋がっています。

より少ない既存通貨を利用して、より多くのビットコインを手に入れるのが人々の狙いですが、ビットコインの発行上限は2100万と限りがあるので、需要の上昇と共に価値が上がっているのです。

ビットコインは有限のお金の形を作り出し、それは既存の金融システムに終わりを告げるものなのです。
暗号通貨はまるで”国際預金口座”のような存在になってきています。

ビットコインの保有は既存の金融システムや政府の政策に対してのリスクヘッジとなるものです。
とは言え、現時点でも暗号通貨自体まだまだ本当に初期の段階なのです。

私は2011年からビットコインを持っていて、一般的な人の多くは既にチャンスが過ぎ去ったように思っていますが、実態はまだ5兆円規模なので金融市場の可能性から考えてみると、本当に小さな段階であり殆どの人はその存在すら知らないので、このタイミングで関わる事が出来るのはまだまだ本当に大きなチャンスなのです。

「ビットコイン」という言葉を耳にした事のある人は、世界でも多くいるかもしれません。
しかしその中で実際に参加している人の割合はごく僅かでしょう。

非常に短期で勢い良く5兆円を超える規模に成長しており、現在は莫大な富を持つファンドのマネージャーなども暗号通貨に対する興味が、日に日に増している状況です。

しかしこのような大きな組織に対してもビットコインの場合には発行枚数が決まっているので、一般の人も不利にならず投資をする事が出来ます。

ヘッジファンドなどは暗号通貨を中長期的に保有するのか?

現状ではアプローチは様々ですが、市場では流動性が日に日に増してきていますし、私が投資している世界的な取引所の一つも登録する人がどんどん増えてきています。
国家間のビットコインの価格差を利用してアービトラージで利益を上げている人もいますね。

例えば現在の中国の銀行は中国でのビットコインの取引に介入して規制をかけており、中国国内の取引所からビットコインの送金や引き出しが出来なくなっています。
その結果、そこにビットコインを保有する人はそれを中国元に替えるためにビットコインを売っています。
それが中国国内におけるビットコイン取引価格の下落に繋がっているのです。

私の投資している米ドル建て取引所の一つ”Bitfinex”に目を向けてみると、米国の金融機関の規制によって米ドルでの出金が難しくなってきています。
そしてそこでは中国とは対象的な事が起こっており、取引所の外に出す目的でビットコインが購入され価格が上昇しています。
ここで価格差が生まれているので、個人やヘッジファンドはアービトラージ取引のチャンスが生まれています。

これらの政府の動きの全てが結果的に人々の目を暗号通貨に向けることになっているのが現状です。

私は多くの人脈があるので、以前6ヶ月程かけて世界的に莫大な資金を動かしているファンドマネージャー数百名に対して、ニューヨーク・シンガポール・香港・東京・ロンドンなどの世界の都市で暗号通貨に関するコンサルティングをしていました。

そして殆どのファンドマネージャーはコンサルティング後自宅に戻り、個人資金でビットコイン投資を始めました。
ファンドとしては法整備がされていないので、個人資金を使って投資を始めたのです。

様々な人の暗号通貨に対するアプローチを観察していると、現在は価値の保存手段の1つとして、そして新しい投資チャンスに実験的に取り組んでいる形です。

暗号通貨に対して国により態度は異なるが、世界の全体的な流れはどうなのか?

現在のトレンドは過去に起こった事を観察すれば予測は難しい事ではありません。
日本や中国で起きている事は既に他の国で起こった事がほとんどです。

例えばアメリカを例に取ってみると、アメリカの金融機関はビットコインの登場を大きな脅威と見て最初は市場から消し去ろうとしたのですが、後にビットコインに用いられるブロックチェーンテクノロジーが既存の金融機関の問題解決に繋がる可能性がある事を知りました。

そして現在は多数の巨大企業が肯定的に捉えて、ブロックチェーンの技術を導入しようとしています。
ビットコインの価値の保全や安全性はブロックチェーンによって成り立っていますからね。

ビットコインの登場に対する権力者の最初の反応は、そのテクノロジーを利用して独自の暗号通貨を創るような取り組みでしたが、どれもビットコイン程の有用性や拡がりを見せずに終わっているものが殆どです。
この一連の全く同じ流れが、どこの国でもタイミングだけずれて起きています。

まずは怪しいものなので禁止する。
次にその技術の革新性と価値を理解する。
多くの企業がブロックチェーンの技術を導入しなければ、市場から淘汰されるリスクさえある事を感じます。

その後日本が先駆けになったように、それに基づいて暗号通貨の法整備がどんどん整っていきます。
そして法規制されている既存とそうではない暗号通貨の2つの市場に分かれて、既存の銀行などに資産を預けずに個人で暗号通貨を保有して、既存の金融市場のリスクヘッジとして活用する人も増えてきています。

これらの2つの市場向けの暗号通貨が出てきており、双方とも各々の市場で拡がりを見せているのが現状です。
多くの人はこれらの双方の市場をチャンスだと捉えており、参加しようとしています。

暗号通貨は二極化された世界を縮める事が出来るか?

暗号通貨の話をしていると、どうしても銀行口座を持てない貧困国の人たちとの金融との関わりが出てきます。
何故なら既にスマートフォンとインターネットへのアクセスさえあれば、世界の誰でも銀行口座のようなものを暗号通貨市場で簡単に持つ事が出来るからです。

法整備されている銀行のサービスが行き届いている割合は、世界の70億人の内の20億人だけなのです。
残りの50億人にはこのようなサービスが行き届いておらず、これらの人々は基本的に現金を利用して生活しています。

しかしながら現在はどの国を見てみても政府は国民が現金以外で取引をする事を望んでおり、政府としては全ての決済が銀行を経由してその情報をしっかりと把握できる事で、国民がどのようにお金を使っているのかを把握できそこにしっかりと課税する事が出来ます。
しかしこの政府の思惑自体も多くの人が暗号通貨を利用したい理由の1つとなっています。

暗号通貨は誰もが非常に少ない金額で参加する事が出来る仕組みです。
米ドルは小数点以下が二桁ありますが、ビットコインはそれが8桁です。
従ってビットコインの価格がいくら上昇したとしても、世界の殆どの人はたとえ少量でもビットコインを手に入れる事が出来ます。

国によっては身分証明を持っていない国民が多かったり口座開設に必要な資金が無い国民が多い国もあり、これらの人々は既存の金融企業が提供しているサービスを受けれずにいるのですが、暗号通貨はこれらの人々に対しての金融サービスを確立するものになっていくと思います。

しかしこれを達成する為にはまだまだ多くの課題があります。

毎日の食事に困るような貧困状況にある人々にとっては短期間で価値が大きく変動する暗号通貨の利用はあまり現実的な選択だと言えませんが、現金を暗号通貨に替える事さえ出来れば、世界中の金融のサービスへのアクセスが可能になり世界のどこにでも送金が可能になります。
そしてこれらの貧困にあえぐ人たち向けの金融サービスも今後は出来るかもしれません。

そしてこれらの金融サービスへのアクセスのある事は、富を構築する為には必要不可欠である点はこれまでの歴史データからも見て取る事が出来ます。
先進国では誰でも当たり前のように持っている銀行口座などの金融サービスへのアクセスは、後進国では限られた一部の富裕層のみしか利用する事が出来ないので、ここに大きな可能性があるのです。
しかしこれを実現する為にはまだまだ多くの課題を解決していく必要があります。

ただ暗号通貨を既存の現金と合わせて、これらの市場に持っていく事が出来るようになったのは世の中にインターネットが登場したのと同じくらいの非常に大きなステップなのです。

これらを実現する為にはインターネットとスマホと金融サービスが必要になりますが、インターネットとスマホと暗号通貨の組み合わせはこれから10~20年程でこれらの貧困市場に対して革命的な非常に大きな変化をもたらす事になるでしょう。

日本の銀行の取組みについてどう思うか?

ナカモト・サトシ氏はビットコインをオープンソースで開発しました。

テクノロジー自体が素晴らしかったというよりも、コンピューターを利用して全ての取引履歴を確認出来、誰もが銀行やカード会社のような役割を果たせるようになったのが一番凄い事でした。

当初ビットコインが出てきた時は比較的脆弱なプラットフォームでしたが、現在は多くのスーパーコンピューターがそこに参加してプラットフォームの信頼が確保出来る規模になりました。
現在は歴史上でも最大のコンピューターのネットワークになっています。

ビットコインの登場における市場の反応は、最初にインターネットが出てきたときと同じです。
どうやったらインターネットを独占出来るのか?
自社でインターネットを創る事が出来ないか?
そして”イントラネット”という、ガチガチに規制されたクローズでコントロールされたものが誕生しましたが、人々が自由に参加出来たインターネットが結果的に市場に広がる事になりました。

その当時と同じで現在は銀行が独自のコントロールされた暗号通貨を創ろうとしていますが、暗号通貨の最大のメリットは、偽造が不可能で、自由に保有と使用が出来、追加発行が出来ない点です。
その一方で銀行が創る暗号通貨はこれらのメリットが全て欠落しています。

銀行の特許、銀行のコントロール、銀行が希望する利用、銀行の所有、課税の簡易化目的など多くの人々にとって実際に所有する資産としては好ましくないものです。

誰でも独自の通貨を発行できるので当然銀行も独自のものを作れるのですが、最終的にはどこにも依存しないものが残るのではないかと思います。

銀行の通貨も良いものになる可能性がありますが、他の暗号通貨にはやはり勝てないと思います。

日本の投資家へアドバイスをお願いします

既存の金融システムは借金によってお金が作られるようになっています。

あなたの銀行口座に入っているあなたのお金は、あなたが投資の選択としてそこに置く事を選んでいるという事を理解しなくてはなりません。

多くの人はそのように捉えていませんが、お金を銀行に預けている以上はそのお金がどのように使わるかは銀行次第であり、紙幣の価値が減少していく影響を受けるのです。

既存の紙幣は世界中で刷り続けられているので、貯金をしている人は考え直す必要があります。
一方借金をしている人は同じ金融政策が時間とともに借金の相対的減少に繋がるので、貯金をするよりも借金をした方が良い仕組みになっています。

しかし現在は暗号通貨という全く新しい選択があり、これはまだまだ課題が多くありますが安全に暗号通貨を管理する方法を学べば発行枚数に限りがある為、既存の通貨のように継続的に価値が減少していくという事はなくあなたの思い通りに資金を動かせます。

私は皆さんにキプロスで起きた預金封鎖のようなことからあなた自信を守る事を推奨します。
銀行に預けている以上はあなたの預金は取り上げられてしまうリスクがあるのです。
このような事が自信に起こってから暗号通貨に目を向けるのでは遅いのです。

ビットコインにいち早く触れる事をおすすめします。
実際にビットコインを持ってみて、どのように保管・送金・受取・資産額の変動するのかなど、実際に参加してみて体験して感じる事が重要です。

暗号通貨やビットコインを細かく分析して完璧に理解してから参加するのではなく小額でも良いのでとりあえず参加してみて、そこで触りながら徐々に理解していけば良いのです。
お金を使い始める前に金融システムの全てを理解する必要なんてないのと全く同じです。

世の中で金融システムを理解している人は殆どいませんが、誰もが日々お金を使っていますからね。
とりあえずビットコインを手に入れてみて、そこから有用性や価値を実感していきましょう。

既存の金融システムが崩壊をし始めて、既存のお金の価値が急激に減少してからではなく、今のうちから暗号通貨に関わって実践をとおして学んでみるのが良いでしょう。
ギリシャの人達なら今は誰もがその事を痛いほど理解しているでしょう。
インドの人達も同様ですね。
ある日紙幣が紙切れになる可能性もあるのです。

参加しなければならない状況になる前に、とりあえず参加してみる事をおすすめします。
残念ながら世の中の大変の人は行動しなければならない状況に陥らなければ、全く行動を起こさない人がほとんどですから動画を視ている人は確実に先を進んでいます。

Bank to the Futere.comについて

Bank to the Futere.comはフィンテック企業へ投資したい方向けのオンライン型プラットフォームです。
「バンク・トゥ・ザ・フューチャー」の本を出版した時には、今後10年以上の時を掛けて金融システムが変わっていく事、そして私が投資したいものは既存の金融システムを破壊するような影響を及ぼすものだと書きました。

その後Bank to the Futere.comの投資プラットフォームをハイリスクの投資が出来る資産家向けに今後の新しい金融システムを作っていく暗号通貨やフィンテックのスタートアップの企業に対して、そのプラットフォームからこれまで通算で約200億円程の資金を投資してきました。

このプラットフォームではその業界への投資歴のある人と共同に出資する事が出来るのも魅力です。
経験豊富な投資家から知識を共有して、多岐にわたって分散されたポートフォリオを構築する事が出来ます。
例えば1社10万円の投資を数百を超える企業に対して行って分散をする事もここでは可能です。

これまで英語中心のサービスを行ってきましたが、今年の末からはホームページの翻訳も行い、主に中国語と日本語が出来る人に対してのサービス提供に力を入れていく予定です。

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2 件のコメント

  • 今回のサイモンへのインタビューは頭の中では少しは理解していたつもりの事が、改めて整理されました。
    フィンテック企業、暗号通貨への投資を考えている方々への必聴の内容満載ですね
    内容を文字でまとめていただいていますが、やはり動画で生の対談を見せていただいている事が、臨場感が伝わり本質により近い所が配達されているように感じます
    貴重な学びをありがとうございます😊

  • […] 【 銀行の未来はどうなるのか? 】   これまで暗号通貨は既存の金融システムを 大きく変革するものだと言ってきました。   でも実際にどのような形で変革されるのか? 今回ご紹介するインタビューでその答えが見えてくるかもしれません。   インタビューの相手はサイモン・ディクソン氏です。 Bank to the Futere.comの創始者であり最高責任者でもあります。   Bank to the Futere.comはフィンテック企業への 投資プラットフォームを展開しています。   これまで200億円程を投資しており、 フィンテック関連企業数百社へ10万円ずつ投資が出来るなど、 ユニークな案件も持っています。   また彼は「Bank to the Futere(銀行の未来)」という本を出版しており、 既存の金融システムの問題点を投資家目線で分析しています。   「借金が新しいお金を作っている」 この意味を分かる人は少ないのではないでしょうか?   しかしこれが既存の金融システムの問題の1つなのです。 インタビューを視ればその意味が分かります。   お金とはそもそも何なのか? ビットコインを含む暗号通貨の可能性を始め、 現在の金融システムのからくりやこれからどのように暗号通貨と関わるべきか。 沢山のヒントを得る事が出来ると思います。   暗号通貨に興味が無いという方も必見のインタビューです。 視聴は以下からどうぞ!   https://www.blockchain-labo.jp/interview/simondixon […]