医療データの流動性向上へ〜SimplyVital Health〜

仮想通貨 SimplyVital Health インタビュー

SimplyVital Health(シンプリーバイタルヘルス)創業者たちとのインタビュー

医療データの流動性を高めるプラットフォーム”SimplyVital Health”の創業者の3名を招いてのインタビュー動画のお届けです!

莫大な市場規模を誇る医療業界ですが、現在は収益が減ってきている傾向にあり、ブロックチェーン技術による効率化が業界全体で注目を浴びてきています!

SimplyVital Healthは世界の超名門校、米国イェール大学が後押ししているプロジェクトであり、既に収益化に成功している商品の開発にも達成しています。

医療業界の実態や、効率化するためのアイデアなど、非常に勉強になるインタビューです。

早速以下の動画から確認してみましょう!

医療データの流動性向上へ〜SimplyVital Health〜
(17分)

SimplyVital Health(シンプリーバイタルヘルス)創業者たちとのインタビューまとめ

チャーリー氏
こんにちはチャーリーです。
今日はアメリカ西海岸の方から暗号通貨SimplyVital Health(シンプリーバイタルヘルス)の方にインタビューに答えて貰おうと思います。
SimplyVital Health(シンプリーバイタルヘルス)とは医療業界に新しくブロックチェーンを活用した技術になります。

この医療業界は今後もの凄く、暗号通貨、ブロックチェーンの活用が広がる所であり、私自身もとても注目をしています。それではインタビューを始めていきましょう。

SimplyVital Healthの創業者でCEO(最高経営責任者)のKatです。我々は、医療業界で安全に採用できるプロトコールを創ることに力を注いでいます。
医療業界においての技術採用の状況を見ると、それこそが求められています。
弊社で”HIPAA Compliance”と呼ばれる安全なシステムのサーバーを採用しています。
そのサーバーを使用して、特に医療業界でのデータの流動性を高める事に焦点を当てています。
つまり、このプロトコールの使用により、医療データの売買と共有が可能になります。

チャーリー氏
この医療業会の中でどこのジャンルを強みとして動いていくのでしょうか。

医療業界においても、ブロックチェーン技術を用いたアプリケーションが多数存在します。
特によく利用されるのがデータの流動性を高めるものであり、医療業界においてはあらゆる形式で提供されます。
まずはじめに弊社が着手することは、医療データの売買と共有です。

この業界は米国だけでも数十億米ドル規模でありながら、たった3つの企業により運営されています。
そして、この3社は医療データ売買と共有に関して言うと、この市場を独占している状態です。
我々はこの状況を打破し、病院や医師や患者自身にさえも様々なデータが行き渡るよう変えていこうと試みています。

また、医療業界において歳入が世界規模で減少しています。
つまり、経費を削減しつつ出来るだけ能率的に診察・治療をしなければならないと言う事です。
医療データの売買・共有に加えて、経費削減の方法を見つけ出す事も重要なのです。

弊社では既に収入を生むプラットフォームを開発しており、医療業界で実際に使用されています。
異なる医療機関に所属する医者とナースを繋げることに焦点を当てており、コスト削減に繋げています。
弊社の全体的な観点をまとめると、医療データの売買・共有を可能にする事と、効率性を上げながらコスト削減をする事です。

Jay
現職に着く前の経歴をお聴かせ願えますか。

Kat: もちろんです。イェール・ニュー・ヘイブン病院の元病院管理者で、2016年の12月に去りました。
主な理由は、この業界において収入を生むプラットフォームが必要だということに気付いたためです。
我々は非常に早い段階で成功しましたが、その陰には創業前の1年半の間に市場テストを行った事実が潜んでいます。

従って、創業時にはすでに市場で何が求められているかを熟知していました。
以前の勤務先では整形外科に所属しており、それ以前はビジネス解析を構築するトップレベルの戦略的計画チームに携わっていました。
つまり、CEOやCOO、CMOを含む経営幹部集団の中で、この市場においてどの方向へ進むべきか決断を下すサポートをしていました。
それ以前は、州最大のヘルスセンターの一つでプラットフォームの設計と構築を行なっておりました。
また、公衆衛生学において修士号を取得しています。

チャーリー氏
これから世界的に進む中でこれから益々医療コストは増えてき、社会保障費にかかる金融の部分が物凄く大きい訳だが、狙っている事業規模のマーケットはどのくらいの規模なのですか。

Kat: 我々はまず、米国からスタートします。
戦略上の理由があり、大抵の成功を収めた企業はまずはじめにニッチ市場を探し、そこに力を注ぎます。
通常そのニッチ市場は、彼らが最も得意としている分野なのです。 そこで、弊社では米国北東部、つまりニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州、またボストンなどをターゲットとしました。
そこに我々のネットワークがあり、毎週顧客や患者と3〜5回ほどの会話がなされています。

あくまでも収入を生むことに意味があるので、我々はただ単にプラットフォームを構築してICOを行なっている訳ではありません。
大半の時間は、この会社を設立し、顧客と患者の皆さんにお話を伝えることに費やしています。
我々の最初のニッチ市場は米国ですが、計画では将来的にターゲットの拡大を図っています。
次にターゲットとしている地域は、アジア市場です。

チャーリー氏
日本とか中国ではどのように考えているのですか。

Kat: 我々は、中国と日本の両方の市場に注目しています。
ニッチ市場にターゲットを絞りながら、循環器科や整形外科、産科、女性外科などのあらゆるサービスラインに着目できます。
弊社では、まず整形外科から力を注いでいく計画です。
中国や日本をはじめとするアジア市場を見ると、現状全く同じ問題を抱えています。
つまり、我々がここ米国で培ってきたことを、アジア市場でも活かせるということです。
高齢者の人口が増加しており、医療費も高額化しています。効率性を改善して、医療費を抑える必要性があるのです。
従って、中国や日本の医療現場でも活かせることばかりです。

チャーリー氏
サービスを展開して提供するのか、それとも自分の所で日本のマーケットを開拓するのか、どのようなマーケティングで行っていくのですか。

Kat: 弊社はイェール大学から後援されています。
また、アジア市場に参入するにあたり、提携しているパートナーの存在もあります。
他の協力者も探していますが、これが我々にとって最初となるアジア市場への介入となりますので様子を伺っているところです。
Health Ventureと呼ばれる企業は、イェール大学経営大学院のMBAプログラムから派生した会社で、我々のアドバイザーでもあります。
彼らの知名度はアジア市場において成長しており、その流れと共に参入する計画です。

チャーリー氏
市場規模は登録ベースで世界的にどのくらいの量になるのでしょうか。

Kat: 世界規模で言うととてつもない規模の業界ですので、我々を雲の上の存在だとは捉えないでください。
医療業界自体が巨大な市場で、米国では最大規模の市場の一つでもあります。
重ね重ねではありますが、我々の最初のフォーカスは米国におけるニッチ市場です。
米国だけでも、この市場は300ビリオンドル(30兆円以上)の規模を誇っています。
我々はコスト削減と効率の向上にフォーカスをしているので、この業界では一部分にすぎません。
もし我々のプロトコール上で構築できる全てのアプリを考慮に入れるのであれば、その規模はそこからさらに爆発するでしょう。
合理的かつ現実的に言えば、およそ300ビリオンドル(30兆円以上)規模と言ったところです。
世界規模で見ようとすれば、想像を絶する規模だと言うことが分かると思います。

チャーリー氏
では、トークンを持っている人のメリットはなんでしょうか。

Lucas: この質問は私からお答えします。トークン保有者にとっての利益は、データ共有と医療システムへのアクセスが出来る点にあります。
ターゲットとしている米国の医療業界において、現時点では、我々が唯一採用可能なプロトコールを開発しています。
我々のように1年以上試験をしているようなレベルの競合他社はまだ存在していません。
従って、医療業界ではイーサリアムのような概念を採用することも出来ないでいるのです。
我々のトークンの価値は、スマートコントラクト搭載でデータの送信なども可能なこのシステムを実際に利用した時に、感じられるものです。
データの流動性を高める事に関してお話ししたように、医療に関する巨大なデータを病院や、個人でさも購入することが出来るのです。

Jake: また重要な点としては、我々が構築しているものは医療業界で使用されるレベルのプロトコールであると言うことです。
将来あらゆる企業が我々のプロトコールで構築するであろう可能性を考えることは非常にわくわくします。
ブロックチェーン技術を用いた医療業界向けのプロトコールがもつ可能性にとても心が踊ります。

Kat: つまり、トークンを保有する利点は、単に我々が企業としてプロトコールを構築出来る点のみにあるのではありません。
弊社を介さずに稼働する管理システムがあり、これまで2度ほどデータ収集システムに提携の話を持ちかけられました。
2017年2月に統合し、医療系企業にしては非常に速い展開をしています。
ある時点で、我々の既存のプラットフォームを用いて、新会社を設立することになるでしょう。
それはつまり会社の価値を高めるので、株式投資者やトークン保有者の皆さんにとって素晴らしいことです。
その他の利点は、他のプロトコールと対抗して、医療提供者や病院、医者へ付加的な収入の流れをもたらす点です。
繰り返すようですが、医療費が高額になりながら、歳入が減っている状況です。
医療提供者は異なった収入の流れを確保するためにあらゆる機会を探しています。
先ほどLucasも話に触れたデータの流動性を高める事ですが、非常に興味深いものとなっています。
我々のプロトコールを使用したプラットフォームは、これまでかつてない収入源となりますので医療提供者にとっては魅力的なものです。

Jay
Lucasへ、イーサリアムでまず開発する事にした理由はなんですか。

Lucas: トークン配布時のリスク削減するためと、トークン保有者へ価値を確証するためです。
大半のトークンは、配布から最初の1年から2年はユースケースを持っていないことがほとんどです。
使いやすさを確証しているイーサリアムのプラットフォームでは、初日からデータの購入や共有が可能なのです。
我々が行なった医療業界での実証実験は信用できるものです。
ただ、医療業界全体ですぐに採用されるものではないので、我々はこれを2段階構想と考えています。
まず、イーサリアムのプラットフォームを利用することで、ブロックチェーン技術を医療業界へゆっくりと浸透させて行きます。
また、技術者にも新たなツールを提供します。このプラットフォームは医療業界だけに利用されるものではなく、様々なデータの転送が可能です。
医療業界のこのエリア、2点のフォーカスを選択した理由は、我々にとってベストなニッチ市場だと考えているからです。
次に、初日から使える使いやすさが採用を拡大させると考えます。

Jay
トークンセール(ICO)終了後の次のマイルストーンは何ですか。

Lucas: 1年後にはイーサリアムのプロジェクトを分岐させ、管理プロトコールを準備する計画があります。
その後は、それを試験し1年以内に展開する計画です。
その重要な要因はネットワークを正常に運営できることを確証することです。そのため米国の大規模法律事務所であるCooley LLPと提携しました。
我々はすでに上記に関する話し合いを持ちつつ、試験された確証のあるネットワーク構築をするのに十分な時間を確保しています。
実際には1年未満でネットワークの構築が完成出来るかもしれませんが、万全な体制を整えるため十分な時間をとっています。

Kat: 素晴らしい点は、すでに収入を生むシステムが出来ているという点です。
医療業界では、市場で残っていくためには収入を素早く回収することを確証しなくてはなりません。
すでに収入を生むシステムがあることで、このプラットフォームの利用を希望する顧客の皆さんが現れるということです。
我々がこのプロトコールを構築している間にも、我々はこの市場で、とても強靭なしっかりとした足場を確保しています。

チャーリー氏
最後に日本の投資家やインタビューを聞いている方に向けて、アピールポイントをまとめて貰えますか。

Kat: この度は、このような機会を与えてくださり非常に光栄です。
我々はとてもアクセスしやすいチームですので、ご質問などがあればいつでもご連絡ください。
我々企業としては、我々が行なっていることに対してとても情熱的です。
医療業界内部での経歴も持っており、内部事情を熟知していることも我々の強みです。
ブロックチェーン技術に関しては、Lucasがその市場ではリーダーの一人として証明されています。
また、あらゆるコネクションを持っており、ハーバード大学やイェール大学、またサイバーセキュリティーに備え司法省やFBIと繋がっています。
株式で後援されており、アドバイザーの指導の下、このコミュニティーで発展を遂げています。
また、あなた方のようなパートナーと提携することも楽しみにしています。

チャーリー氏
日本の投資家に向けて、暗号通貨、ブロックチェーンのテクノロジーに関して投資を行う際のアドバイスはありますか。

Kat: この数カ月ではトークン購入者が激増したりと、トークンセール(ICO)では様々なことが起こります。
ですので、投資目的のトークンセールを探しているのであれば、その会社を分析することです。
我々自身は、大きな組織や多くの投資家の皆さんに支援して頂いているため、非常に有利な位置にいると認識しています。
また、技術やプロトコールは確かに重要ですが、その企業のチームのビジネスモデルをリサーチすることはさらに重要です。

Jake: この空間で他の企業を見てみると、我々はビジョンを明確にして現実化することに非常に専念していると感じます。
このプロセス全体を、短距離走としてではなく”マラソン”のように捉えているのです。
そして何よりも、我々はこのビジョンを現実化出来る優れたチームメンバーで構成されています。

チャーリー氏
かなりジャンルの違うとブロックチェーンの使い方が違い、聞いていて皆様もご理解されたかと思いますが、今後は各業種、業界によって各ブロックチェーンラボの活用が出てきますので、皆様も良く勉強して頂きたいと思います。今日はSimplyVital Health(シンプリーバイタルヘルス)の3人に話しを聞かせて頂いたのですが、とても貴重な時間だったと思います。

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