“超次世代型”暗号通貨デビットカード〜TenX〜創業者とのインタビュー

tenxとのインタビュー

暗号通貨デビットカード〜TenX〜創業者とのインタビュー

非常に注目の暗号通貨デビットカード”TenX”の共同創業者であるジュリアン・ホスプ氏との対談動画をお届けします。

オーストリア人のホスプ氏は超多彩!!
医者であり、プロのカイトサーファーであり、本も出版している人物です!

TenXはシンガポールを拠点としており、ICO時から話題性が非常に高く、たったの10分間で75億円もの資金調達に成功しています。
2017年10月1日の段階で、暗号通貨の時価総額ランキングでは20位前後に位置しています!

”TenXによってカード決済で多くの暗号通貨が利用出来るようになる!!”
非常に多彩なTenXの創業者、ホスプ氏とのインタビューを早速以下よりご覧ください!

超次世代型”暗号通貨デビットカード〜TenX〜
(16分)

TenX(テンエックス)共同創業者ジュリアン・ホスプ氏とのインタビューまとめ

ジェイ氏
皆さんこんにちは。
ブロックチェーンラボのジェイです。

本日はTenXの創始者のジュリアンをお招きしています。
それではTenXについて我々にご紹介いただけますか。

勿論です。
TenXは2年前にシンガポールで発足した企業で、暗号通貨をいつでもどこでも使用可能にするミッションを持っています。

そうすればビットコインやイーサリアム、ダッシュなどをただ所有しているだけでなく、実際に全世界で使用する事が可能になるのです。
デビットカードのシステムもあり、そこに暗号通貨を読み込んで実店舗やオンライン上での買い物の支払いが可能です。

そして世界で我々が唯一あらゆる暗号通貨を取り扱っており、銘柄数も非常に多く、好評を頂いています。

ジェイ氏
実際にはどのくらいの種類の暗号通貨を扱っているのですか?

現在ではビットコイン、イーサリアム、ダッシュ、ERC20のような様々なトークンで合わせて8種類を扱っています。
これからより多くの暗号通貨を追加していく計画です。

ジェイ氏
取り扱う暗号通貨はどのように選択しているのですか?

ビットコインやイーサリアム、ERC20は非常に簡単です。

ビットコインに関しては明らかに最大規模の通貨だからです。

大物の投資家が居る事がイーサリアムの強みだったので、それを扱う事はとても自然でした。
また2017年4月にダッシュのコミュニティーとコンペがあり、なんとかダッシュの扱いが可能になったので取扱を始めました。

ジェイ氏
現在では1,000種類以上の暗号通貨が存在しますが、競合他社と比べてTenXの強みは何ですか?

まず初めに、我々は多種多様な暗号通貨がアクセスがしやすいようにバックエンドをしっかり構築しました。
COMITと呼ばれる技術を持っておりそれを駆使する事により、文字通りどのような暗号通貨でも追加する事が可能です。
point-to-pointではなく、open-sourceのネットワークです。

そうする事で柔軟さが増し、より多くの暗号通貨を追加するには非常に大切な事なのです。
それがバックエンドで実現されています。

またTenXは非常に取り扱いが簡単で、余計な手数料も掛かりません。
なぜなら、過剰請求が無いからです。

我々は他社との提携を多くしているので、ユーザーは可能な限り最良のレートで使用する事が出来ます。
私の知っている限りでは、これらを唯一実現しているのはTenXです。

ジェイ氏
現在のアプリケーションはベータ版なのでしょうか?

ベータ版と表示されているのは、アンドロイドにのみ対応しているからです。

しかし既にwebアプリでの展開が予定されており、先週からテスト使用をしています。
正式には2017年8月14日からwebアプリの仕様が可能になる予定です。

iOS版に関しては、今実際にお見せする事が出来ます。
自身のスマホにiOS版を搭載していますが、もちろんテスト版です。
iOS版のリリースは数週間後になるでしょう。

ジェイ氏
他言語での使用は可能ですか?

現段階では英語のみの展開です。
将来的には、主要な6〜8の言語を扱う計画です。

今年中に実現出来るかは不明ですが、着実に計画しています。
日本語もそのうちの一つになるでしょう。

ジェイ氏
TenXの次なる目標は何ですか?

我々のチームで内々の旅行を計画しています。
数日間ですが全員をどこかへ連れて行き、チームの前進を祝いたいですね。

この計画の実行条件は、我々のアプリがiOSやアンドロイド、webアプリ上の全てのプラットフォームで利用可能になる事、文字通り8つの暗号通貨が全てのユーザーに最速で利用が可能になる事、そしてカードの発注があった方全員にカードを発送する事です。

ここから2〜3ヶ月で実行出来ると予想しています。
勿論この旅行の為だけに実施している訳では無いですが(笑)

ジェイ氏
チームの皆さん全員で行かれるのですか?

はい、チーム全員で行きます。
数日間のみですが、親睦を深めながら祝う事は非常に素晴らしい事だと思います。

ジェイ氏
現在のチームには何名在籍しているのですか?

22名が在籍しています。

ジェイ氏
アプリケーションに加えて、将来的に開発を進めているものは有りますか?

次なる計画としては、バックエンドの改善です。
現在Rust(※プログラミング言語の一種)の技術者を多く雇っており、常に聡明で才能のある人材を求めています。
特にバックエンドに関して非常に優秀なRustの技術者です。

支払いプロセスの改善も図っています。
より効果的に正当な取引を可能にする為、アルファ版のトレーディングステーションを構築中です。

他の暗号通貨へのアクセスのしやすさを改善するCOMITプロトコールも有りますので、こちらも次に力を入れていく分野です。

ジェイ氏
手数料は無料との事ですが、KYC(顧客確認)にレベル1とレベル2が存在しています。
具体的な違いは何でしょうか?

全員KYCレベル0からのスタートになります。
セキュリティの関係で、Emailアドレスと電話番号が必要になります。

レベル0はアプリをデジタルウォレット替わりに使用出来、預金や引き落としも可能ですが、単なるウォレットに過ぎません。
カードを申請した時に実際に使用したければ、フルネームとカードの送付先である住所・生年月日の記入が必要になります。

これらの情報があればその他の書類などは必要ありません。
カードは自動的に送付され、最大で2,500ユーロまで使用する事が出来ます。

2,500ユーロですので大きな障害も無く、必要な情報はフルネームと住所だけですのでとてもシンプルです。
これで簡単に試用して、全貌を把握する事が出来ます。

これまでがKYCレベル1です。
次に希望すればレベル2へ変更する事も可能です。

レベル2になれば、パスポートやIDカードなどの身分証明や登録されている住所の証明を提出する事で、利用上限額が無限になります。
以上がKYCレベル2の条件です。

ジェイ氏
例えば日本人の投資家の皆さんが、身分証明や住所などを提出する際は英語でなければならないのでしょうか?

これらのプロセスにはそれぞれの国でKYC専門の企業を介しているので、身分証明などは全てその土地のものである必要があります。
ですので、英語である必要はありません。

ジェイ氏
日本の市場は視野に入れていますか?

個人的にはまだ深く探査はしていませんが、共同創始者のうち2名は長い間東京に住んでいました。
彼らは非常に日本を好んでおり、よく日本の素晴らしさについて話をしてくれます。

ですので我々にとって、日本市場へ狙いを向ける事はとても大切な事なのです。
これまで我々が出身の東南アジアを中心に、ヨーロッパや中国、韓国などの市場へ参入してきました。

日本は大規模な市場でとても興味深くもあります。
特にアジアでは、非常に珍しいビットコインを法貨として認めている国でもあるからです。

ジェイ氏
暗号通貨の将来に関しては、どのような見解でしょうか?

非常に上向きな傾向です。
暗号通貨の価値は更に上がり、5年から10年後にはより重要で力を持つブロックチェーン技術になるでしょう。

私は医学博士でもあり医療を学び外科医として従事していましたが、暗号通貨が今後勢力を強めていく事を確信して医療業界を去りました。

ジェイ氏
医療関係のお仕事はいつお辞めになられたのですか?

2012年に退職しました。
2011年に初めてビットコインについて話してくれた患者さんが居たのです。

ビットコインが20セントから1ドルほどの価値まで上昇したとき、彼女は更に上がると言いました。
私自身には確信は無かったのですが、実際に上昇し続けたのでとても興奮しました。

ジェイ氏
暗号通貨や他の金融市場は今後5年、10年でどのようになっているとお考えですか?

今現在、暗号通貨とそうでないものや、ブロックチェーンとそうでないものとをはっきり区別しています。
しかし今後数年で、多額の資産がブロックチェーン上へ移動するのを目の当たりにするでしょう。
将来的には差別化の方向では無く、溶け込む形になると思います。

つまり不動産の住宅基金や株、医療関係のものなどをブロックーチェーン上で見るようになるという事です。
個人的な見解では、今後日常生活に伝統的な技術と最新の技術とがなだらかに溶け込むと思います。

ジェイ氏
TenXはPayPalと連携しているのでしょうか?

この一年PayPayと共に計画を具体化し、2017年5月まで彼らから多くを学びました。
それからも良好な関係でいます。

ジェイ氏
現在のベータ版はMASTERとVISAを扱っているとの事ですが、将来的にはまた新たな企業を発足されるのでしょうか。
例えばTenXの最高傑作版として新たに登場するのか、それとも他社と連携し続けるのか?
どのようにお考えでしょうか。

我々の考えとしては、次の10年でより多くの実店舗やオンラインストア上で暗号通貨が使えるようになると思っています。

最大のミッションの一つがクレジットカードやWestern Union、PayPalに対応した全世界で金融取引が可能な常道を創る事です。

従ってユーザーにとって他の支払い方法が必要無くなり、いきなり暗号通貨を使い始める事が出来るのです。

全員が同じ暗号通貨だけを認めるとは思えないので、将来的に一つの規約だけで無く、多種多様な規約も誕生すると思います。
この10年間で我々はデビットカード自体を使わずに、ブロックチェーンや暗号通貨と相互に作用しながら、これらの支払いを簡素化します。

また安全で最速、そして費用が掛からない信頼出来る方法を見つける事がユーザーにとって重要です。
現在はデビットカードに便乗していますが、数年後には今後どのように支払いを行なっていくか複数のやり方が見つかっていると思います。

ジェイ氏
最後の質問になりますが、日本の投資家の皆さんに暗号通貨に関するアドバイスを頂けますでしょうか?

私自身ブロックチェーンを非常に信頼しており、必要以上に一種の暗号通貨だけに賭けたりせず、寧ろこのブロックチェーン技術に賭けたいと思っています。
従って、全資産を一つの暗号通貨に投資する事は推奨しません。

5〜10種ほどの多種多様な暗号通貨や、あなた自身が優れたビジネスモデルを持っていると信じる企業に投資をして下さい。
そういった企業は、革新的な技術を駆使した製品を持っているはずです。

過剰宣伝されているものや、急激に価値が上がっているもの、もしくは皆がこぞって投資しているものには投資はしない事です。

また短期間の投資は比較的利益を生まないと考えています。
聡明な企業に投資をするという事は長期的に見て、より利益を生むという考えを持っています。

私はウォーレン・バフェット氏の大ファンでもありますが、最も裕福な投資家の一人である彼も常にそのような姿勢で投資をしています。
そして例えばTenXを創設した時も、長期的に考えて創設しました。

我々は長期投資を犠牲にした短期的な利益に関心は有りません。
トークンユーザーは我々の理念を理解していますので、その姿勢を象徴しています。
従って暗号通貨を含めた投資に関しては、長期投資を推奨しますね。

ジェイ氏
ちょうど良いタイミングですのでお伺いします。
先週ビットコインが分裂してビットコインキャッシュが出来ましたが、どう思われますか?

ビットコインキャッシュに関しては、非常に疑い深く批判的でしたが、今は少し考えを変えました。

私は10年間程プロサーファーのアスリートで、プロの競争心が培われました。
そのことでビットコインは今、活気のある高水準を保つ為の競争者が必要だと感じました。
この要素が欠けていると感じており、挑戦的で積極的な姿勢が無いと思っていたのです。

ビットコインキャッシュ自体の信者ではありませんが、少量を保有していますし、その存在自体には満足しています。
もしこの投資が成功すればビットコインを高水準に保ち、より優れたものにすると思うからです。

従ってビットコインキャッシュへの投資は推奨しますね。
100%の確信は出来ませんが、私も少量ですが保有しています。

なぜならビットコインキャッシュはビットコインが分裂した為に無料で手に入りましたので。
この世界のどこかで必要な場所が有るかもしれません。

エコシステムの観点では、ビットコインが単体ではなく挑戦的な事象が伴った事は非常に良い事だと思います。

ジェイ氏
とても興味深いお話を頂きました。
ありがとうございました。

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