ビットコインが暗号通貨市場の60%以上の占有を取り戻す

ビットコインが市場占有率60%超え

ビットコインの時価総額が暗号通貨全体に占める割合は2017年11月に暗号通貨市場の62.7%を達成しました。
2017年4月以来7ヶ月ぶりのことです。

暗号通貨市場の変遷

暗号通貨市場はどんどん移り変わっています。

最新の情報は、
https://coinmarketcap.com/
こちらから確認出来ます。

因みにこのサイトの上部でビットコインの最新の占有率も確認出来ます。

2017年の始めはビットコインが87%を占有

暗号通貨市場をずっと牽引してきたビットコインは、2016年途中から価格が上昇し始め、2017年始めには暗号通貨市場の約87%を占有しました。
ところが2017年に入ってから、ビットコインの価格上昇につられるような形でアルトコインの価格も上昇し始めました。

アルトコインの台頭

2017年3月から多くのアルトコインが価格の上昇を始めました。
ビットコインも上がり続けていましたが、アルトコインの中には数週間の間に1,000%もの上昇をするものも有りました。

そのようなアルトコインのバブルは急速に、しかも着実に拡がりました。
その結果どうなったかは、お分かりだと思います。
相対的にビットコインが暗号通貨市場に占める占有率が低くなったのです。

そして2017年6月には遂に40%未満という、歴史的に低い占有率にまで落ちてしまいました。

ビットコインのV字回復

一時は40%未満にまで落ちたビットコインの暗号通貨市場における占有率も、その後は急速に回復していきます。
急騰したアルトコインが価格を下げ始めた事、ビットコインの分裂、新規ICO案件が必ずしも成功しなかった事など要因は色々考えられますが、7月中旬から10月初旬までの間に50%まで戻しました。

更に10月に入ると50%~60%までになっていきます。

アルトコインの値動きは?

ビットコインに次ぐ、暗号通貨で第2位の占有率をもつイーサリアムを始めとして、他の主要なアルトコインの占有率についても見ていきましょう。

イーサリアムとビットコインの関係

イーサリアムは現在約14%の占有率を持ち、ビットコインの次にメジャーな暗号通貨です。
そのイーサリアムも2017年の始めには約10%程度でした。

それが2017年のアルトコインのバブルでシェアを急激に拡大させ、6月には30%とピークに達しました。

しかし6月以降は急速に落ちていってしまいました。

丁度ビットコインが下がればイーサリアムが上がる、というような関係になっていました。
このような動きは今後も起こるかもしれませんので注目が必要でしょうね。

ビットコインキャッシュの誕生

2017年8月1日にビットコインから分裂して出来た、ビットコインキャッシュの事はご存じでしょう。
そのビットコインキャッシュは、本当に誕生するのかどうかなどギリギリまで物議を醸しましたが、暗号通貨取引所に登場すると好調にトレードされ、暗号通貨市場の3位をほぼキープし続けています。

2017年8月20日に市場占有率が8.06%になったのが最高で、一旦はリップルに3位の座を奪われましたが再び3位に返り咲いています。

その他のアルトコイン

その他のアルトコインの市場占有率を見ていきましょう。

一時はビットコインキャッシュを抜いて3位になったリップルは現在4位で3.84%、5位はライトコインの1.45%、6位のダッシュが1.03%です。
以下ネオの0.384%、ネムの0.75%、モネロの0.66%と続きます。

その他の1251種類の暗号通貨を足すと9.26%になります。
(順位については日々変動しますので、細かくチェックしましょう)

今後はどうなる?

ビットコインが全体の60%以上と2位以下を引き離して首位の座を占めていますが、2017年を通した値動きを見るだけでも、必ずしも盤石とは言えない事がお分かりでしょう。

確かにビットコインが暗号通貨を牽引し、他のアルトコインがその後を追っている状況ですが、来年以降更には5年後、10年後を考えるとこのような状況がずっと続くかどうかは誰にも分かりません。

更にはビットコインキャッシュに分裂しただけでなく、ビットコインゴールドやSegwit2xとの分岐も有り、ビットコインがインフレ状態になる可能性も否定出来ません。

市場の動向を冷静に見極める事や、分散投資なども視野に入れてトレードする事も大事ですね。

暗号通貨・ビットコイン・ブロックチェーンについて学ぶためのeラーニング!
日本でも最大のボリュームで暗号通貨学習が出来ます。
既に120日分が完成しており、最終的には1年分配信いたします。

これら全てが登録無料です!
申し込みは以下のページから↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です