イーサリアムのデジタル子ネコ売買が大流行!? 

最近ではポケモンGOが流行ったり、一昔前はたまごっちが大流行したり、デジタルペットの育成は鉄板産業とも言えますね。

そしてイーサリアム上にも“CryptoKitties”というデジタル子ネコが登場し、話題沸騰中のようです。

“CryptoKitties”の遊び方

CryptoKittiesは、簡単に言うと猫のイラストを集めるゲームです。
そして育成要素も加わっています。

たまごっちの暗号通貨版

まずCryptoKittiesはかつて社会現象になるほど大ブームになった、たまごっちに似ています。
たまごっち以降も、様々なデジタルペットが開発され、世界中にファンやオタクがいます。
そんな彼らのうち、イーサリアムなどの暗号通貨を持っている人が利用していると考えられます。

CryptoKittiesはイーサリアムのブロックチェーンを使ったたまごっちみたいな物、と考えると理解しやすいでしょう。

猫の性格などはイーサリアム上でプログラムされ、その組み合わせは億単位の為、完全にオリジナルの猫を手に入れる事が出来ます。

出産システム

たまごっちにも出産機能が有り、たまごを産んでそのたまごから産まれた子供も育てる事が出来ます。
CryptoKittiesでも、デジタル猫同士が結婚して卵を産みます(なぜか猫なのに卵です!)。

育成・出産をしたデジタル子ネコは、イーサリアムで売買する事が出来ます。

ポケモンカードのような取引方法

また、猫のイラストを集めるコレクション性から、ポケモンカードのデジタル版とも言えます。日本でも小学生から大人まで根強いファンがいるポケモンも、強化したり進化させるなどの楽しみがあります。ポケモンGOが世界的に異常なまでの人気を持ったのはご存じかと思います。

ポケモンカードなど、カードには「レア度」があり、よりレア度の高いカードはとんでもない高値が付くこともあります。
200ETH以上の値段がついた子ネコもいるそうです!
日本円だと1,000万円以上!まさにチューリップバブルみたいです。

実際にプレイするには

https://www.cryptokitties.co/

上のURLからCryptoKittiesのサイトに入ってプレイしてみましょう。
簡単な英語力があれば理解出来ますし、イラストでなんとなく分かるはずです。

プレイするにはMETAMASKというアプリをインストールし、ログインする必要があります。
また、イーサリアムを持っていないと子ネコの売買などが出来ません。

猫には15分に1匹の割合で登場する「0世代」猫と、猫同士から産まれた猫などがあり、それぞれに値段が付いています。
好みの猫を選んで買う事が出来ます。

デジタル子ネコがイーサリアムのブロックチェーンを妨げる?

加熱するデジタル子ネコの売買

少なくとも300万ドルものお金がデジタル子ネコの出産やゲームアイテムの売買などに使われ、平均的な子ネコの価格は100ドルぐらいです。

とても順調に伸びている背景で、イーサリアムの取引ネットワークに影響を与え、売買に時間が掛かりすぎるなどのトラブルも発生しています。

ネットワークのあまりの混雑に、子ネコの出産する時の課金額を2倍に引き上げた程です。
それにも関わらず、CryptoKittiesの混雑は未だあるようです。

イーサリアムのスケーラビリティ問題

ビットコインがスケーラビリティ問題を抱え、ハードフォークを繰り返している事は周知の通りですが、イーサリアムにもスケーラビリティ問題が有ります。

今回のCryptoKitties騒動で、ますますイーサリアムにもハードフォークが必要となるかもしれません。
既にイーサリアムクラシックが誕生していますが、新たに「イーサリアムキャッシュ」などの暗号通貨が近い内に誕生するかもしれませんね。

デジタル子ネコのこれからの展開

CryptoKittiesはマイナーや投資家など一部の人が主に関心を持つ暗号通貨を、より多くの人に使ってもらいたいという開発者の願いから作られました。
特にイーサリアムはプラットフォーム通貨として、ある意味ビットコイン以上に決済手段として優れている面もあります。

なぜここまで流行したのかは分かりませんが、もしかしたら使い所のないデジタル通貨がデジタル猫に流れている可能性もあります。

かわいいデジタル子ネコが実際に多くの人々の心を掴んで大成功している反面、イーサリアムのスケーラビリティ問題を浮き彫りにもしました。

今後もあっと驚くような様々な暗号通貨の使い方が登場すると思われますが、CryptoKittiesはその中の一つに過ぎないのかもしれません。

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