エセリウムで処理されるトランザクション数が他の暗号通貨全てを合わせたものを超えた!

わずか2年程度でイーサリアムが、ビットコインを含む他のすべての暗号通貨よりも多くのトランザクションを処理するようになりました。

エセリウムのトランザクションの割合が全暗号通貨の52.3%に達しているのに対し、ビットコインは33%、時価総額3位のビットコインキャッシュはたったの1.8%です。

まだまだ余裕のあるエセリウムとトランザクションに苦しむビットコイン

1日あたりでは50万件を超えるトランザクションがエセリウムで処理されるまでになっています。
このトランザクション量はエセリウムでは既に普通のレベルになっており、昨年の初め頃にわずか1万件程度だったことと比較すると急上昇していると言えるでしょう。

ビットコインは現在33万件のトランザクションを処理している状況ですが、ここ1年では価格が急上昇しているにもかかわらずトランザクション処理量には変化が見られません。
ビットコインのトランザクションレベルは、ブロックサイズが1メガの容量に制限されているため横ばい状態が続いています。

これとは対照的にエセリウムのトランザクションレベルは、ネットワークが輻輳することなく且つ1セント以下の手数料で、現在の2倍の需要量まで処理出来る見込みです。

このような需要の多くは、エセリウムの上に構築された分散型アプリケーションと数多くのトークンによるものですが、今後エセリウムの影響力が大きくなりエセリウム自体がより魅力的になる可能性がある、と指摘する意見があります。

このような意見の背景には、現在ビットコインでの取引には大きな困難が生じていて、かなりの処理遅延が発生している事と、時々10ドルもの高額な手数料が掛かってしまう事があります。

エセリウムの今後ハイブリッドステークから完全なPoSへ

エセリウムはロードマップに掲げている重要なネットワークのアップグレードを通じ、料金を20セント以下に抑えたまま、ビットコインが直面しているこのような問題を完全に回避することを望んでいます。

アップグレードの1つがハイブリッドステークと呼ばれているコンセンサスアルゴリズムの組み合わせです。ハイブリッドステークでは、PoS(プルーフオブステーク)とPoW(プルーフオブワーク)の組み合わせのことで、早ければ来年に実施される可能性があります。

ハイブリッドステークにより、現在のトランザクション処理速度である15秒を下回るレベルに短縮することが見込まれ、このこと自体が処理能力の増加に繋がりますが、PoSによってインセンティブを与える事で更なる処理能力増強も達成される可能性があります。
インセンティブはエセリウムネットワーク上でノードを稼働させる事によって与えられます。

最終的にエセリウムネットワークは完全なPoSにアップグレードされますが、トランザクションの承認時間が2秒に短縮され、容量は数桁増加します。

現在のところエセリウムは100万〜200万回のトランザクションを快適に処理出来ますが、その後は問題が出始めます。

しかし需要はまだそのレベルにはありません。
そこまで需要が上昇する頃には他のプロトコルにより処理能力のアップグレードが準備出来ている可能性があります。

暗号通貨・ビットコイン・ブロックチェーンについて学ぶためのeラーニング!
日本でも最大のボリュームで暗号通貨学習が出来ます。
既に120日分が完成しており、最終的には1年分配信いたします。

これら全てが登録無料です!
申し込みは以下のページから↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です