イーサリアムの偽アプリがApp Store3位に登録!

セキュリティ注意!MyEtherWalletの偽アプリがアップルのApp Storeの金融部門3位に登録されていた

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)は最も広く使われているエセリウムのウォレットですが、この偽アプリがApp Storeの金融部門3位にランクされたことが確認されました。
既にApp Storeからは削除されていますが、こういったセキュリティ問題には常に注意が必要です。

参考記事:Fake MyEtherWallet App Becomes Top 3 Finance App on Apple Store
https://coinjournal.net/fake-myetherwallet-app-becomes-top-3-finance-app-apple-store/

これが発覚したのが12月9日頃、日本時間だと10日だと思われますが、マイイーサウォレットの公式ツイッターアカウント(@myetherwallet)でもこの問題を取り上げていました。
日本でも多くの人がマイイーサウォレットを使っていると思いますのでこれを機にフォローしても良いでしょう。

App Storeのアプリ申請プロセスは厳密なことで有名ですし、まさか偽物アプリが登録されているとは考えないでしょう。
アップルのブランド力から来る安心感もありますからApp Storeに登録されていたからついダウンロードしてしまった人も多いのかもしれません。
逆に言えばそれを利用してApp Storeに偽アプリが今後も登録される可能性もあると考えられるので引き続き注意が必要です。

偽アプリがあれば偽ウェブサイトもある

暗号通貨での詐欺的行為の中でも最近話題になったのが、偽ウェブサイトです。
マイイーサウォレットの例で言うと、公式ウェブサイトのドメイン名は myetherwallet.com ですが、偽サイトでは mymyetherwallet.com が使われていた例などです。

これだけ見ると引っかかる人は少ないかもしれませんが以下のような URL だとどうでしょう?

偽物 : https://mymyetherwallet.com/#view-wallet-info
本物 : https://myetherwallet.com/#view-wallet-info

文字が多くなると細かい所の注意が欠けて引っ掛かり易くなると感じませんか?

もしこれよりも長い文字列の偽URLが、スマホの小さな画面の中に表示されているとより分かり辛くなると思います。

今すぐできる対策3つ

公式ウェブサイトをブックマークする

URLをそっくりにして騙す手法はかなり原始的なものです。
公式サイトのURLをブラウザーでお気に入り登録しておきましょう。

グーグルで検索する

詐欺アプリであっても詐欺サイトであってもインターネット上で一度話題になればグーグル検索で見つけることができます。

例えば、

○○○○○ scam
○○○○○ review

などの複合キーワードで検索すれば良いでしょう。

scamは「詐欺」、reviewは日本語でもレビューと言いますが「批評」とか「報告」という意味です。
英単語で検索する理由は、日本語より検索にヒットする可能性が高いからですが、まず日本語で検索してみてそれで見つからなければ英語でも検索するのも良いでしょう。

公式サイト上のアドレスのみを信用する

これは特にICOに参加する時に気をつけるべきことですが、ICOの偽ウェブページにアクセスしない事です。

またエセリウムベースのトークンの場合は、エセリウムのアドレスに送金する手続きがありますので、そのアドレス(スマートコントラクトアドレス)は、公式サイトに表示されているもののみを信用するようにします。

メールやツイッター、その他SN 等にエセリウムのアドレス記載があった場合、それを使わない事。
ちゃんとしたトークンであれば、公式サイト上にのみアドレスを載せるようにしています。
このルールを機械的に守るだけで間違ったところに送金してしまう失敗もかなり防げるでしょう。

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