ジンバブエ続報!ビットコイン価格が1,523,327円に!

11月14日の記事でジンバブエでビットコインが流行する可能性について取り上げました。

ジンバブエでビットコインが流行する可能性(ブロックチェーンラボ)

自国通貨や政府への不信から、資産や決済手段をビットコインに逃避するというような内容でした。
そのジンバブエが更にスゴイ状況になっています。

ビットコイン価格が150万円超え!

なんとジンバブエの暗号通貨取引所ゴリックスで、一時的ではありますが日本円で1,523,327円、つまり150万円を超えてきました。
日本など世界各国のビットコイン価格は75万~80万円程度で推移している時期なのでその2倍近くです!

9月にもジンバブエでは世界平均の約2倍のビットコイン価格をつけたばかりです。
その後ビットコイン価格がじわじわ上がっていった事を考えたら、世界的にも上がっていく可能性も無きにしもあらずでしょうか。
勿論、ジンバブエと日本の状況を単純に同じように考えてはいけませんが。

ジンバブエでクーデター発生

ジンバブエでは2017年11月15日、クーデターが発生しました。
これにより30年も続いたムガベ大統領の長期政権が終わると見られています。

クーデターの経緯

簡単にクーデターで公表されている情報をまとめてみました。

14日夜から15日未明にかけて、国軍が国営放送局を占拠しました。
電波ジャックです。

放送で国軍はムガベ大統領とその家族を拘束し、無事な事を告げます。
そしてムガベ大統領によって解任された元副大統領ムナンガグワ氏を暫定党首にすると発表しました。

この後どうなるかはまだ不明です。
かつてのミャンマーのように軍事政権になるのか、どこかの国の介入があるのか、長期政権が終わった事で激しい権力闘争が起こるのか、全く分かりません。

ビットコインは戦争で栄える?

ただ一つ言えるのは、ただでさえ自国通貨ジンバブエドルが無価値化し、米ドルなどの外貨も十分に機能していない状況で、ジンバブエ市民の多くがビットコインに興味を更に強めている事です。

このように書くと、ビットコインは今回のようにクーデターや戦争など、なんらかの闘争が発生した時に流行しそうなイメージがあります。

他にも金融パニックや北朝鮮問題などの国際的な緊張を抱えている国は、日本を含め全世界に有るでしょう。
そのモデルケースとして、ジンバブエの状況は非常に注目すべきです。

特にジンバブエの状況は、既にビットコインが日本のような投資の手段では無く、ライフラインになりつつあるという点を重視すべきでしょう。

それ以前からビットコイン急騰の兆候はあった

このように書くと、ジンバブエのクーデターがビットコイン価格の急騰につながったと捉えられるかもしれません。
直接的な原因はそうかもしれませんが、そうなる兆候は既に幾つか現れていました。

ハイパーインフレ

第2次世界大戦のドイツ以来なかった程のスケールで、ジンバブエのハイパーインフレは起こりました。
どのぐらい凄かったかというと、朝食に100兆ドルを支払う必要があった程です。

高い失業率と通貨への不安

ジンバブエは壮絶なレベルのハイパーインフレーションにより失業率は高まり、貧困の状況が続いています。
ジンバブエドルが廃止され、米ドルや南アフリカランドなどの外貨が使われ始め、ボンドノートと呼ばれるドルと交換できる独自紙幣を発行しましたが、それも闇取引で安値で取引される状況です。

ビットコインはジンバブエの救世主になるか?

このような状況から、ビットコインに人気が集まるのは当然の事かもしれません。
但しこれはビットコインの価値をジンバブエ市民が見出したからというものではなく、文字通り逃避先にビットコインを選んでいると言った方が正確かもしれません。

事実、国際相場の2倍もの価格がつく程になっています。
ただ、既にハイパーインフレーションを経験した人達にとっては大した事では無かったのかもしれませんが。

日本の取引所でもつい最近ビットコインキャッシュが数倍に値上がりするなど、アルトコインも含めれば大きな価格変動が起こっています。
その値動きの裏にどのような背景があるのか、情報収拾する必要性がある事を今回のジンバブエ騒動は教えてくれているように思います。

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